なんか、あれですなっ（てかこんな始まりばっかだな．．）。その、なんつうか現状を例えるなら、試合（ＰＯＧ）が始まって、結構ジャブが入ってこちらのペースで早いラウンドを気持ちよくこなせてたら、相手の頭に利き腕の右がガツッと当って３Ｒ位で指を骨折（牡エースの屈腱炎離脱）して一気に劣勢に。だが、何とか気持ちを切り替え、きかない右でけん制しつつ、切札的の左フックをカウンター狙いしてたら、そっちも筋を伸ばして打ち辛くなりいの（女エースのボーンシスト発覚）四面楚歌状態。さあ、どうしのいで互角の判定（小銭ポイント稼いで）まで持ってくか．．．。
あれやな．．．．こうなったら、一発逆転レフェリーの死角をついてのバッティングでＫＯ狙い．．ﾌﾞﾂﾌﾞﾂ。思いっきり反則じゃねーかっ！？
とかなんの例えにもなってないボクシング小話をしている間も指名馬連敗街道．．そこのけそこのけお馬が来ない（泣）、ノーポイントの構図は変わらず、もはや人間サンドバックと化しての滅多打ちに耐えているに等しい日々を送っていましたが．．．それもこのタイミングを待ってた故だったのですっ！パァァ！（←一筋の光明が差しこんできた音）チートス！（ジーザスでしょっ、この罰当たりっ）
女祭りの始まりやぁっ！！なんか今年の指名をあれこれ考えてる時は「あれ？牝馬が全然いねーな．．まぁいっか？」とか何とかフェミニスト団体からクレーム来るような軽視発言ほざいてたような覚えがないではないが、やはり頼るべきは女性の台頭っ！世界は女で回ってるっ！これからは女性活躍社会の実現に向けて．．て安○政権かっ！？．．．やばいやばい．．お政治と野球の話はやばいですぞぉ．．脳みそのミクロンレベルのメッキがほーら、すぐにぺらぺらと剥がれ落ち、欲と身勝手さに満ち溢れた安い性根が本性を現したラスボスのように．．．てか、あれ？まったく競馬の話してねぇな。
とにかく！デビュー２頭を含む、期待の牝馬たちが今週４頭も出走っ！どうかお助けくだせぇ、姐さんたちっ！（それだけの話です）
「リボンフラワー」もう何度紹介したかわかんないけど、池江お父さんの持ち馬で、息子の池江先生が調教という親子タッグで育てる白金の光を放つ芦毛娘。え？まがいもんの輝きじゃねーの？だって．．いえいえモノホンのダノンプラチナ（白金）の全妹でっせ、旦那。
８月早々に九州に出かけてってさっさと勝ち上がる予定（どんだけ俺ゴーマンよ？）が直前でお熱を出しての回避立て直し。寸前の攻めで素軽くまとめてるように見えたがテキのトーンは「夏の方がよかった。使ってからかな？」と低目。まあねぇ．．父上の馬だから余計に慎重だろうし＋相手が調教Ａ万全のキレキレ、シンハライト達と来ちゃあねぇ。
と言うわけで牝馬限定新馬戦のはずなのにやたら骨っぽい10/10京都５Ｒマイル。鞍上はルメール騎手確保で２番人気、格好もついてる。負けてもいいけどどうか勝ち負けで（でも勝って！←心の声）。負けてもいいけど次につながるレースをっ！（でも勝って！）
スタート！．．なんとか五分の出か？ 芦毛なんで見つけやすいと思ってたらなんか隣にも白っぽいのが．．どっちだ？紛らわしいなぁ（自分のことしか考えてない）７番手くらい？そのまま馬群に身を潜めてる。どうなの？落ち着いてるの？動けないの？こっちのドキドキををよそにかなりの馬を置きながら最終コーナー。前はグングンかっとばしてくし、うう．．こっちは離される一方の詰まり気味か．．やばいこのまま？と思った残り200手前からルメールのムチ一発、ギヤがゆっくりと入って、そこからの連打に応えて伸びてく伸びてく。加速して馬群から頭を出したとこでゴール！だが残念！3馬身先で叩き合ってた2頭の3着まで．．下馬評通りか、むーん。
まあ、ジョッキーも「いい馬。距離は長い方がいいみたい。」と言ってくれてるし、ここは完全仕上げ前、かつ分の悪い切れ味勝負戦って事で及第点？キラッと光るもんはあったし、良しとしますか。その輝きの刹那に見えたのはオークスのターフでありますようにっ！
1つ目から久々にポイントゲット．．いや、よかったぁとまずは胸をなでおろし後半（日曜）へ
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