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2015年10月13日04:55

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薬を打つ

まず血管を探知するにはヘモグロビンに反応する波長が問題になる。

可視光から赤外光の波長領域では、組織中の血液(ヘモグロビン)と水による光吸収は大きいですが、700nmから1000nmの領域では両者の吸収が比較的弱く、生体組織における光学的窓となっています(図1)。この性質を利用すると、乳房のような比較的ボリウムのある臓器でも透過イメージングが可能となります。また、分光学的手法を導入することにより、組織中の酸素化ヘモグロビン、脱酸素化ヘモグロビンなど生理学的情報を取得することができます。

http://www.hamamatsu.com/jp/ja/technology/innovation/trs/index.html

で、人間の目の波長に対する感度は


比視感度(ひしかんど、Luminosity function, or Photopic luminous efficiency function)とは、ヒトの目が光の各波長ごとの明るさを感じる強さを数値で表したものである。
明るい場所に順応したときに、ヒトの目が最大感度となる波長での感じる強さを "1" として、他の波長の明るさを感じる度合いをその比となるよう、1以下の数で表したものである。
明るい所では555nm(ナノメートル)付近の光を最も強く感じ、暗いところでは507nm付近の光を最も強く感じるとされる。標準比視感度とは、国際照明委員会(CIE)と国際度量衡総会では、ヒトの比視感度の平均から世界標準となる「標準比視感度」が規定された。標準比視感度には「明所視標準比視感度」と「暗所視標準比視感度」がある。
特に断らない場合は、視感度といえば明るい環境でのヒトの目の感じ方である明所比視感度のことを指す[1]。



視感度[編集]
視感度とは、人間の目が波長ごとに光を感じ取る強さの度合を表すものであり、また、波長ごとに光を感じ取る強さが異なるという現象全体を指す。
ヒトが光の波長によってその強度の感じ方が異なるということは、純物理量としての光の量、例えば光子の量とヒトが感じる明るさには波長によって差が生じる事を意味しており、例えば、明るいところで青色の450nmの波長の1,000個の光子を目に受けた時に感じる光の強さは、緑色の555nmの波長の38個の光子を目に受けた時に感じる光の強さに等しくなり、同様に赤色の700nmの波長の1,000個の光子を目に受けた時に感じる光の強さは、緑色の555nmの波長の4個の光子を目に受けた時に感じる光の強さに等しくなる。
また、ヒトの目には主に明るい環境で機能する錐体細胞と主に暗い環境で機能する桿体細胞という2種類の視細胞があり、それぞれの視感度の特性は異なる[1]。
最大視感度[編集]
最大視感度とは、視感度の最大となる光の波長である。明るい場所では、多くのヒトが波長555nmで視感度が最大となるため明所最大視感度は波長555nmとされる。555nmでの視感度は683lm/Wとされる[1]。

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%AF%94%E8%A6%96%E6%84%9F%E5%BA%A6

次に問題になるのはLEDの波長


http://led-on.jp/151.html



下肢静脈瘤の血管内レーザー焼灼術に対する波長980 nm および1470 nm レーザーを用いた非臨床実験による至適照射条件の検討
野添 紗希1), 本多 典広1), 石井 克典1), 粟津 邦男1) 2) 3)

1) 大阪大学大学院 工学研究科 環境・エネルギー工学専攻 2) 大阪大学大学院 生命機能研究科 3) 大阪大学 臨床医工学融合研究教育センター

送信 J-STAGE公開日 20150416 キーワード: 下肢静脈瘤, 血管内レーザー焼灼術, 光学特性, 980 nm, 1470 nm

https://www.jstage.jst.go.jp/article/jslsm/34/4/34_372/_article/-char/ja/

970
http://www.led-on.jp/151_76.html
1470
http://www.led-on.jp/151_81.html

1個2593円げっそり

恐らく放射強度から50-100個のLEDが必要なので、予算的に無理げっそり

他の方法を考える。


診断法を変える

 NBI内視鏡の開発は7年前に始まり、同センター中央病院も含めた全国約20の施設に試験導入してデータを収集。欧米では昨年、既に発売されている。
 使うのは最も赤血球に吸収されやすい、中心波長が415ナノメートル(ナノは10億分の1)の青色光と540ナノメートルの緑色光。しかもそれぞれに含まれる波長の範囲は30ナノメートルと、とても狭い狭帯域光だ。
 従来の白色光光源の前に、この光だけを通すフィルターを設置。スイッチ一つで従来型とNBI観察を切り替えられる。
 威力を発揮するのは上部消化管では咽頭(いんとう)がんや喉頭(こうとう)がん、早期食道がん。さらに胃液の逆流で生じ、がんになりやすいバレット食道。大腸は平たん型病変などの前がん病変の発見や悪性度診断。
 東病院では1年ほど前から通常の検査態勢に組み込んでいる。上部消化管では食道がんの既往があるなどのハイリスク患者の定期診断に。さらに大腸では、一般検診にも従来の検査と組み合わせて広く使っている。
 佐野医長は「従来の肉眼での観察とは発想を替えた画期的なもの。消化器がんの診断法を変えることになると思う」と話している。

http://www.47news.jp/feature/medical/news/0606cancer.html

540nm
http://www.led-on.jp/151_46.html

74円(20個)
http://jp.rs-online.com/web/p/visible-leds/8106853/

http://www.mantech.co.za/datasheets/products/BL-BG63V7M-1-L.pdf

で、波長と指向性を併用しなければ、見えないと思う。
http://www.konicaminolta.jp/about/release/2012/0314_01_01.html

で、こういう基板に実装する。
http://akizukidenshi.com/catalog/g/gP-08006/


恐らく開発費(実費)は数万円から100万円以内、見えるか見えないかは不確定。

やって、みるかい?






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