■子どもを産まなかった岡本夏生、一生の不覚 「2億年前から先祖がバトンをつないでくれたのに…」
(キャリコネ - 10月12日 14:40)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=210&from=diary&id=3659573
私は、今年で51才になった。
妻と子ども3人(すべて女)と暮らしている。娘は上2人は成人して働いている。
末っ子は来年高校生の受験生。心配だが、もう少しで手が離れる。
今まで、若いときは、あれがしたいこれがしたい、あれがほしいこれがほしいと思っていた。
男だから、野心も多少はあった。
ところが、今はそういうのが無くなってきている。もういつ死んでも良いと思い始めた。
考えてみれば江戸時代なら平均寿命だ。
妻をめとり、子供を作って家庭を築いた。次世代をつくったのだ。願わくば孫が授かるのを見届けるのが一番良いが、もうそこまで責任はないと思う。
けっして立派な娘ではないが、世間に出してそこそこ生きていける人間だと思う。なら、親の役目は終わりだ。
もう他に自分ができるでっかいことなどこの先絶対無いのだ。子孫を残す。私のような能力のない人間にとって、これ以上のビッグプロジェクト無かったのだ。
したがって、私はもういつ死んでもいいと思っている。
ログインしてコメントを確認・投稿する