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2015年10月12日18:37

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全日本プロレス後楽園ホール観戦記

全日本プロレスの後楽園大会に行って来ました。
いやー、祝日の昼開催はやっぱり楽ですねぴかぴか(新しい)
てなわけで今日も観戦記を軽く書いてみます。


まずはSUSHIと奥田リングアナにより前説。
その後に、練習生の佐藤恵一が10・23後楽園でデビューする事が発表されたexclamation
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若い選手がどんどん増えて行くっていうのは団体として良い事だよね。

試合前にジュニアタッグリーグの開会式があった。
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ただでさえ5組しかエントリーしていないのに舎人一家は今日は出ないって事でいないので、
開会式なのにとても寂しい絵面だことあせあせ



第一試合
○ゼウス(バイセップス・エクスプロージョン)ジェイク・リー●

まず、この試合のゼウスと第三試合の土方、逆で良くないあせあせ
なぜ入団したてのゼウスをここで使うのか、ちょっと意味がわからない…。
とはいえ、ゼウスはジェイクをしっかりリードして素晴らしい先輩っぷりを見せていた電球
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ジェイクの攻撃をしっかり受けて全てを出させ、かつ絶対に勝てないだろうなっていう雰囲気は絶対に崩さず。
そう考えれば、体格の良いジェイク相手だから土方よりはいっかあせあせ




第二試合
○渕正信(横入り式エビ固めを押し潰す)井上雅央●

激しい試合の後に一服の清涼感を得られる第二試合、この二人のシングルは職人の域に達してますねうれしい顔
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股裂きで延々と試合を作れるって、そうは出来ないよ電球




第三試合
諏訪魔、○石川修司、星誕期(ランニングニーリフト)宮原健斗、KENSO●、土方隆司

うん、改めてやっぱり、この中で土方入れちゃいかんよな冷や汗
所属が一人減った全日本において、変えるにしろ変えないにしろ最も急ピッチに状況を決めないといけないのが健斗とXceedなのは間違いないわけで。
やめてく人をどうこう言っても時間の無駄だしね。
そんな中で諏訪魔が共闘を呼び掛ける。
Evolutionっていうチームにするかは別にして諏訪魔・宮原でタッグを組むのは良いと思うけどね。
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握手を拒否する所で試合開始。
試合は石川のニーリフトが途中で土方に重く入ってしまい、土方が捕まる展開。
本気で起き上がるのもキツそうな土方に星誕期は遠慮気味に攻撃してたのに、
諏訪魔はニーを厳しく入れる辺り、ここのリングは甘くなくて良いよウッシッシ
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健斗と諏訪魔が試合はやりあうも、試合後はEvolutionシャツを渡したけど、捨てる事で意思表示。
でも二人ともパートナーいないから、最強タッグに向けて良いんじゃないかね電球
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石川・星誕期もきっと最強タッグにエントリーしそうだね。
そして試合後に負けたKENSOの元に西村がタッグ結成を要望、最強タッグに出るそうだぴかぴか(新しい)
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第四試合 ぼてぢゅう presents Jr.TAG BATTLE OF GLORY 公式戦
青木篤志、○佐藤光留(ヒールホールド→レフェリーストップ)鈴木鼓太郎、中島洋平●

今までぬくぬくとした中で(本人達にそんな気持ちだったかどうかは知らんけどあせあせ)、
やめてった人とその仲間達みたいな感じだったXceed。
一連の退団騒動で鼓太郎と中島も大きな岐路に立たされているわけです。
そんな中迎えたリーグ戦初戦、負けはしたもののXceedの二人から覚悟みたいなものを感じれらえた。
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もちろんEvolutionの二人はいつも通り激しくぶつかってくるので、ハイレベルな攻防となった。
最初からこういう覚悟を持った感情が見える試合をしていればXceedってもっと団体の中心で輝けたような気もするんだけどねあせあせ
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セミファイナル 同公式戦
●金丸義信、ウルティモ・ドラゴン(ファイアーサンダー)木高イサミ、宮本裕向○

基本的に全日本プロレスしか見ていないので、他団体の選手の情報はほぼ知らない俺です。
当然ヤンキー二丁拳銃についても同じで、プロレス大賞にノミネートしてたよね?くらいの知識ですあせあせ
ただ、結構評判が高いって事と、今回も発表された時に一番盛り上がっていたから楽しみにしていました。
が、個人的には今日の試合だけで言うならつまんなかったかな。
最終的に勝ちはしたけど、終盤まではとにかく金丸・ドラゴンのペース。
ペースどころか、前中半は印象がほぼ無いくらい冷や汗
終盤に両者リングアウトになりそうになって急いで戻ったあたりから連携技が出だして、
最後は金丸からフォールを取ったけど…、ってのが初見で見た正直な感想。
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「二丁拳銃、そんなもんじゃねーだろダッシュ(走り出す様)」って声が飛んでたから、きっとこんなもんじゃないんだろうね電球
初めてのリング、初めての相手って事で、普段の動きが出来なかったのかな。
今後に期待電球




メインイベント 三冠前哨戦
曙、●吉江豊、野村直矢(リストクラッチ式エクスプロイダー)秋山準○、大森隆男、青柳優馬

王道トーナメント覇者の秋山の三冠挑戦が決まった事で、メインは三冠の前哨戦に。
でもここに野村と青柳っていう若手が入っているからちょっと様相が変わってきた。
そんなこの試合の前中盤の主役になったのは野村だったぴかぴか(新しい)
青柳との試合途中にコーナーにいる秋山にエルボーダッシュ(走り出す様)
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カメラもとらえられていないくらい急な事で、会場も大盛り上がりexclamation ×2
当然これをやったら黙っているわけはないわけで、ここから先は野村の可愛がり劇場なわけですよウッシッシ
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だけどこうやって自分が主張して、自分が試合の中心になる、これって最も重要な事だと思うんだ。
そして試合の中で本気モードの大先輩から直接技をもらう、会場も野村頑張れで盛り上がる、
間違いなく前中盤の試合の中心は野村だったぴかぴか(新しい)
青柳はここ何回かの後楽園でも感じたんだけど、野村より先に先にって事だけを意識してた感じで、
秋山の指示で曙に同じように突っかかったけど、今日の印象度では全くかなわなかったね。
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試合そのものは秋山が吉江を完全に投げ切ってのフォール勝ち。
秋山の調子は相当良さそうだぴかぴか(新しい)
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そんな感じで今日も楽しかったぴかぴか(新しい)
6試合で二時間半とコンパクトではあるけど、それぞれの試合に色があって全体通して面白かったよ。
客入りはセミ時でこんな感じ。
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祝日である事考えたらもうちょっと入れたかっただろうけど、ジュニアタッグが主役だとやっぱりカードが弱いかねぇ。
内容は良かったので、行けば絶対に楽しめる、それを続けていけばきっと、
やめていった人が後悔するような団体として進化していかれると思いますダッシュ(走り出す様)
いや、そうならないとダメだし、そうなれるのが全日本プロレスだと信じてるからexclamation ×2

あとはフォトアルバムでどうぞ。
http://photo.mixi.jp/view_album.pl?album_id=500000097143534&owner_id=9539965
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