■「脱社畜」か「やりがい」か 長時間労働、何のため
(朝日新聞デジタル - 10月12日 05:35)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=168&from=diary&id=3659092
プログラマ−A
仕事を5時間で終わらせる。3時間は遊んでいる
プログラマ−B
仕事を10時間かけてやる。毎日2時間の残業になる。
さて、日本は不思議な社会で生産性の低い「プログラマ−B」が評価される。
「プログラマ−A」は不真面目だ、やる気が無いなどの理由で冷遇されるだろう。
理由は上司が無能で生産性が高い社員を認めれば自分のしょくせき自体が否定されるからだ。
つまり「サラリ−マンは無能なほど社会的に評価が高い」のである。
なら「プログラマ−A]は、どうするか?
1.諦めて無能を演じてサラリ−マンを継続する。
2.独立して自分で食い扶ちを創造する。
まあ、ガルに言わせれば社畜の分際で「やりがい」など寝言である。
日本の社会は歪な社会主義国家である。
たとえば累進課税や相続税は支持者が多い。
社会は、当然、多くの無能と少しの有能で構成されている。
無能な人間は生産性を時間(残業)でしか向上するしか方法が無い。
そして税金を納めたくないから「有能かつ経済的に成功」した人間の税金を増大させ己の負担を減少させようと目論む。
相続税も同じである。本来、相続税は二重課税であり違憲(財産権の侵害)である。
だが累進課税&&相続税の支持者は多い。
有能1VS無能99
↑これが同じ議決権(投票)を持つなら、無能の圧倒的勝利となる。
だが今は日本にこだわらず、海外で展開できる時代である。
1.累進課税の廃止。定率とする。
2.相続税の廃止。
3.キャピタルゲインの廃止。
これが出来なければ有能な人間は日本を出て行き、日本は老人と貧乏人の国になる。
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