久々 SaLa オープンマイク

二日前にホームページをみてみると
一枠　空いていたので急きょエントリーした

10月11日（日）　赤坂 Live Cafe SaLa オープンマイク

ここのオープンマイク（以降ＯＰＭ）は
月一日曜の６組限定エントリー制（一枠２５分）と
火曜の飛び入り制とがある

カザが初参加したのは
今年の正月早々の１月６日（火）
そのとき　ここはホームグラウンドにすべきだなと直感した

その後何回か参加したもののしばらく参加しなかったのは
ほかのＯＰＭも体験しようと方々渡り歩いていたから

だいぶ全体の様子もわかってきたので　そろそろ
カザの「お気に入りＯＰＭ」を絞り込む段階に入ってきたかな


ＭＣのさくらさんが「お久しぶりー」とにこやかに迎えてくれた

１、ヴォーカル（若い女性）、ピアノ、ギター（どちらもオジサン）
　　ドラムス（青年）のユニット

　　清楚な女性シンガー　ウィスパー系　トークもウィスパー
　　それでも耳を澄まして聴いてしまう　美人はお得？

２、アコギ・インスト（生真面目な青年のようなオジサン）
　　Ｍ．ジャクソンの曲、オキャロラン！　アイリッシュチューン

３、歌の女性　今日の女性参加者の中ではお姉さん格かな
　　一曲はピアノ弾き語り　その後青年ピアニストの伴奏で歌う

４、その青年ピアニストの独奏　ヒーリング系

５、カザのリュート弾唱
　　ロンドンデリーの歌（和泉式部と敦道親王の歌で）
　　ヘンデルのオンブラマイフ（菅原道真の歌で）
　　チャイコフスキーの舟歌（大伴家持の歌で）
　　ロシア民謡　長い道（良寛と貞心尼の歌で）
　　ラフマニノフのヴォカリーズ（かぐや姫と帝の歌で）

６、Ａさん（本名Ｓさん）の無伴奏テノール
　　お得意の歌を披露　
　　ここのＯＰＭではすでにカザ以上の常連

７、ピアノ独奏の常連のオジサン　ヒーリング系

８、ギター弾き語りの若い女性
　　英語のカヴァー曲一曲を除いて全て自作の曲
　　
　　遠慮がちに見えながら自己を示す欲望が勝っている…
　　とでも言おうか…それでいいんですよー

　　お化粧をしてないので「高校生ですか？」と訊いてみると
　　「大学１年です」とのこと　
　　なに若い人は化粧などしなくったって…

それぞれのＯＰＭにはそれぞれのカラーがある
この日はしっとりとした演目が多かった

　　　SaLa は　これでいい　これがいい