力を抜くこと

昨日はジムに行っていたよ
やさしいステップのクラスがあるんだけど、このクラスでは
体の動き方に注目します。
中級ステップでは、ステップがややこしくて、一つ一つの動きに
注意がいっていないんです。
動きについていくのが精いっぱい。
だけど、やさしいステップでは、ゆっくり、一つ一つ、動きに注意
を払いながら、レッスンを受けることが出来ます。
だから、やさしいステップも難しいステップも、両方楽しいんだよね

やさしいステップでは、がっつり基礎を教えてもらえるので、中級
ステップのクラスで、「何であの人は、あんなに力が入っているん
だろう？」って不思議に思う事もあるよ。
基本的に運動って、力を抜いてやったほうが威力が発揮できる
のでは？って思うんですよね。
何でもそう。
力が抜けているほうが、断然いい。
だけど、力を抜く事って、難しいんですよねぇ・・・。
なんで人間って、こんなにも力が入っちゃうのでしょう。
力を入れなくていい時でも、どこかに力が入っていて疲れてしまう。
昨日もボールトレーニングでドローイングをする時、ただ真っ直ぐに
立つだけなのに、これが意外と難しい。
私は胸をそらせる癖があるらしく、そこを注意されました。
自分では、全然判らないんですよ。
歌う時でも、先生に、「リラックス、リラックス〜」とよく言われるので、
力を抜く事の重要性を感じています