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2015年10月09日20:14

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“速筋”と“遅筋”と“休息”と“栄養”

“速筋”と“遅筋”
筋肉は使うことで繊維が破壊され、それを修復することで太く、強くなっていきます。そのため、トレーニングで筋肉を使った後に、しっかりと回復させること が重要。食生活では筋肉の材料であるたんぱく質や、疲労回復や細胞再生のはたらきをサポートするビタミン・ミネラルの補給を積極的に行いましょう。
としか書いてないけど、『筋肉は毎日使えばいい』というわけではないんだよ。
筋肉を強く大きく成長させるには、『トレーニング』・『栄養』・『休息』の3つの要素が大切。
筋肉は細い筋肉の筋(繊維)が何本も束になったもの。
そして筋力トレーニングをすることで、この筋繊維に微細な損傷がついて、その修復過程で傷ついた筋繊維がより太く、より強くなることで筋肉全体が大きくなる。
これを『超回復』と言いう。
超回復とは、身体の機能が何らか原因によって低下し、それが回復した時に、これまで以上の機能路を発揮出来るようになること。
筋肉が大きくなるというのはもその中の一つにすぎない。トレーニングを行い筋肉を疲弊させて機能を低下させる。そして十分な休息と栄養を与えることで、肥大させる。それが超回復の一つ。超回復は、個人差があるものの、だいたい24〜48時間。筋トレ後、筋肉がどういう働きをしているかというと、アミノ酸を取り込んでたんぱく質の再合成を始めているわけ。
たんぱく質は身体の中に入ると、その最小限単位である、アミノ酸へと分解され、必要に応じて各組織に送られ再び再合成される。髪、爪、筋肉など多くの組織と材料となる。筋肉で取り込まれてアミノ酸も筋肉の設計図に沿った合成がなされる。そして合成が終わるまで(超回復)までに24〜48時間かかる。この間、ずっとアミノ酸の取り込みが続く。差があるのは運動強度が大きければ修復に時間がかかるし、同じトレーニングを行っても、個人によって筋疲労の度合いが違うので、その差もある。
とにかく24〜48時間で修復が完了するから2〜3日の休養を取ってトレーニングを再開すれば筋肉は途切れることなく、アミノ酸を取り込み続けて大きくなる。ただ、24〜48時間後に超回復が完了した後、トレーニングを再開しなければ当然筋肉は小さくなってしまう。
これ以上に知りたい人は自分で調べてみては?
ただ、超回復など嘘だという人も中にいる。ボディービルダーのように毎日毎日鍛えて鍛えていても筋肥大は起きてるわけだから、超回復というのは嘘っぽく感じるらしい。しかしああいう職業にしている人は、メリハリをつけて
やっているわけで、超回復説そのものを否定できるよ嘘にはなりえないと思う。
ま〜個人こ人で筋肉量も強度も質も違うから、それぞれが、それぞれの筋力トレーニングの中で出していけばいいと思う。


■「細マッチョ」を目指す人が実践すべき筋トレ法
(nikkanCare.ism - 10月08日 20:50)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=213&from=diary&id=3654713
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