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2015年10月09日03:28

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NEWSコメント:政治とは妥協の産物であり、可能性の芸術である

政治とは妥協の産物であり、可能性の芸術である。 オットー・フォン・ビスマルク

脱原発をするにしても外からでは何もできない。与党内野党みたいな河野太朗氏だったが「政府の中で自らの主張を訴えることができるようになりました。」と述べている。その意味では一歩前進と考えることもできる。(脱原発するなら、彼が首班に指名されないかぎり難しいと思う)

ご本人は「虎穴に入らずんば虎子を得ず、しっかりとがんばります。」と決意表明しているわけだし、政治は結果が全てだから、かれが初志貫徹しているのか変質したのかは働いてもらった結果で判断したい。

議席を得るためのポーズで批判を繰り広げている野党の先生達は、無駄飯食いで何も出来ない(かえってマイナスですらある)。それに比べれば可能性はあると思う...小さい可能性と思うし、たいしたことは出来ないのではないかとも思うけど。(権力の中枢で何もしなかっただけでなく、原発再稼働させた民主党は論外だ.ふらふら

http://www.taro.org/2015/10/%E5%85%A5%E9%96%A3%E3%81%AB%E5%BD%93%E3%81%9F%E3%82%8A.php

>これまでは、与党とはいえ政府の外から自らの主張を訴えるだけでしたが、
>国務大臣として、政府の中で自らの主張を訴えることができるようになりました。

>政府の中で、しっかりと主張すべきことを訴えてまいります。

>私のすべての主張がそのまま政府の政策になるわけではありませんが、一つ
>一つ、実現に向けて努力をしてまいります。

>また、憲法68条3項に「内閣は、行政権の行使について、国会に対して連帯
>して責任を負う」とあるように、国務大臣として政府の一員になる以上、政府の
>外に向かっては、政府の政策を擁護し、訴えていくことになります。

>その意味もあり、河野太郎の情報発信の窓口の一つであるホームページを
>リニューアルいたします。

>メルマガのバックナンバーやフェイスブック、ツィッターその他については、その
>ままにしておきますので、ご参照ください。

>虎穴に入らずんば虎子を得ず、しっかりとがんばります。

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■入閣の河野太郎氏「脱原発」どうする ブログの公開中断
(朝日新聞デジタル - 10月08日 00:02)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=168&from=diary&id=3653067
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