mixiユーザー(id:63911866)
2015年10月07日06:31
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バトルハウスをエルフーン軸で攻略する その2
http://
↑の続きです。
■立ち回り
上記、メンバー選定の際にある程度は書きましたが、
基本的な立ち回りは次のようになります。
まず、先手はバシャーモです。
バシャーモが有利な無、草、氷、闘、虫、岩、鋼、悪と対峙したときは、
[まもる]でメガシンカして[かそく]してから効果抜群の技を撃っていきます。
相手によってはこれだけで試合が終わることも多々あります。
逆に、互角・不利な相手と対峙した場合――
炎、電、毒、飛の場合はガブリアスに交代します。
いずれも等倍以下で押さえられ、かつガブリアスが有利となる相手です。
また、水、地、竜と対峙したときはエルフーンです。
残った超、霊、妖ですが、これは意外とバシャーモで倒せます。
A233からの[フレアドライブ]は、耐久が高くないと等倍でも受けきれないからです。
また、それらのタイプは初手にまともな攻撃をしてこないこともしばしば。
そのため2回動けることもあり、[フレアドライブ]を連発することもできます。
この点については何度かプレイしてみて、
タイプではなくポケモンで有利不利を計っていくほかありません。
もし読み間違えてバシャーモが倒れてしまっても、後続で何とかなる場合もあります。
次にガブリアスですが、
このポケモンがすることは上を取って物理でゴリ押しするだけです。
基本は[げきりん]か[じしん]でいいものの、たまに[どくづき]が必要になることもあります。
[いわなだれ]は命中不安なのでほぼ撃ちませんが、他に持たせる技もないので穴埋めです。
CPUは割と統一パーティを組んでくることも多いので、
[じしん]が一貫することにより、ガブリアスで全抜きするパターンもあり得ます。
[げきりん]はどちらかというと等倍相手に撃つ技で、行動不能になるため終盤の掃討役です。
さて、本題のエルフーンです。
エルフーンが登場するのは、先手バシャーモが水、地、竜と対峙したとき――
なのですが、それ以外にも下記のような技を撃たれると読めたときに出していけます。
ねこだまし じならし じしん たきのぼり なみのり ハイドロポンプ
に代表される、エルフーンが受けた際に威力を低く抑えられる攻撃技。
あまごい にほんばれ トリックルーム まきびし
に代表される、天候や場の状態を操作する技。
たくわえる のろい りゅうのまい まもる みきり
に代表される、ステータスを高めたり攻撃を防いだりする技。
これらはすべて[アンコール]の対象となります。
受け出しして[アンコール]をすると、相手は3ターンの間それを出し続けますので、
その間に[やどりぎのタネ]を植え、[みがわり]を場に張っておきます。
その後は、[アンコール]状態が途切れた後にまたすかさず[アンコール]をかけつつ、
[まもる]と[みがわり]で耐え、1/8ずつのダメージを積み重ねていきます。
ほとんどの場合、相手のHPは1/8では割り切れず、余りが出る計算となりますから、
[やどりぎのタネ]のダメージで絞り切るには9ターンを要します。
よって、戦闘アニメは「みない」設定にすることを推奨します（ノ∀｀）
エルフーンが行う作業としてはそれだけですが、非常に強力です。
CPUはなすすべもなく倒れていくことでしょう。
全抜きできる状況も多々ありますので、PPはすべて最大まで上げておくべきです。
なお、じれったく感じたときは、[やどりぎのたね]と[アンコール]を仕込んだ後に
バシャーモへと交代することもあります。
反動技で減ったHPを回復しつつ、[まもる]で[かそく]し、最後の仕上げといった感じです。
■実戦（バトルビデオ）
JEJW-WWWW-WW2S-RPDE サイキッカーのハーン
ネンドール、ドータクン、ムシャーナ
このパーティの典型的な勝ち筋の1つです。
耐久型の相手をエルフーンで全抜きしています。
L5VG-WWWW-WW2S-RPDQ バトルシャトレーヌのラニュイ
トルネロス、ボルトロス、ランドロス
一応、クリアしましたという証拠としてアップロードします。
別に大したことはしていない、普通のバトルです。
■おわりに
このエルフーンは、いわゆる害悪と呼ばれる戦法が土台となっています。
もっとも、CPUが交代しないことを利用したこの型は、
[ちょうはつ]を撃たれれば終わってしまうこともあって、
対人戦ではそこまで強くもないと思われます。
しかし、バトルハウスを攻略するには充分すぎるほどでしょう。
そして何よりも、バトルハウスは相手のパターンを覚えることが大切です。
そのパターンはきっと対人戦でも役に立つはずです。
この記事が「バトルハウス難しすぎ、シャトレーヌなんて倒せない」という方の
攻略の一助になれば幸いです（´∨｀）ｂ
↑の続きです。
■立ち回り
上記、メンバー選定の際にある程度は書きましたが、
基本的な立ち回りは次のようになります。
まず、先手はバシャーモです。
バシャーモが有利な無、草、氷、闘、虫、岩、鋼、悪と対峙したときは、
[まもる]でメガシンカして[かそく]してから効果抜群の技を撃っていきます。
相手によってはこれだけで試合が終わることも多々あります。
逆に、互角・不利な相手と対峙した場合――
炎、電、毒、飛の場合はガブリアスに交代します。
いずれも等倍以下で押さえられ、かつガブリアスが有利となる相手です。
また、水、地、竜と対峙したときはエルフーンです。
残った超、霊、妖ですが、これは意外とバシャーモで倒せます。
A233からの[フレアドライブ]は、耐久が高くないと等倍でも受けきれないからです。
また、それらのタイプは初手にまともな攻撃をしてこないこともしばしば。
そのため2回動けることもあり、[フレアドライブ]を連発することもできます。
この点については何度かプレイしてみて、
タイプではなくポケモンで有利不利を計っていくほかありません。
もし読み間違えてバシャーモが倒れてしまっても、後続で何とかなる場合もあります。
次にガブリアスですが、
このポケモンがすることは上を取って物理でゴリ押しするだけです。
基本は[げきりん]か[じしん]でいいものの、たまに[どくづき]が必要になることもあります。
[いわなだれ]は命中不安なのでほぼ撃ちませんが、他に持たせる技もないので穴埋めです。
CPUは割と統一パーティを組んでくることも多いので、
[じしん]が一貫することにより、ガブリアスで全抜きするパターンもあり得ます。
[げきりん]はどちらかというと等倍相手に撃つ技で、行動不能になるため終盤の掃討役です。
さて、本題のエルフーンです。
エルフーンが登場するのは、先手バシャーモが水、地、竜と対峙したとき――
なのですが、それ以外にも下記のような技を撃たれると読めたときに出していけます。
ねこだまし じならし じしん たきのぼり なみのり ハイドロポンプ
に代表される、エルフーンが受けた際に威力を低く抑えられる攻撃技。
あまごい にほんばれ トリックルーム まきびし
に代表される、天候や場の状態を操作する技。
たくわえる のろい りゅうのまい まもる みきり
に代表される、ステータスを高めたり攻撃を防いだりする技。
これらはすべて[アンコール]の対象となります。
受け出しして[アンコール]をすると、相手は3ターンの間それを出し続けますので、
その間に[やどりぎのタネ]を植え、[みがわり]を場に張っておきます。
その後は、[アンコール]状態が途切れた後にまたすかさず[アンコール]をかけつつ、
[まもる]と[みがわり]で耐え、1/8ずつのダメージを積み重ねていきます。
ほとんどの場合、相手のHPは1/8では割り切れず、余りが出る計算となりますから、
[やどりぎのタネ]のダメージで絞り切るには9ターンを要します。
よって、戦闘アニメは「みない」設定にすることを推奨します（ノ∀｀）
エルフーンが行う作業としてはそれだけですが、非常に強力です。
CPUはなすすべもなく倒れていくことでしょう。
全抜きできる状況も多々ありますので、PPはすべて最大まで上げておくべきです。
なお、じれったく感じたときは、[やどりぎのたね]と[アンコール]を仕込んだ後に
バシャーモへと交代することもあります。
反動技で減ったHPを回復しつつ、[まもる]で[かそく]し、最後の仕上げといった感じです。
■実戦（バトルビデオ）
JEJW-WWWW-WW2S-RPDE サイキッカーのハーン
ネンドール、ドータクン、ムシャーナ
このパーティの典型的な勝ち筋の1つです。
耐久型の相手をエルフーンで全抜きしています。
L5VG-WWWW-WW2S-RPDQ バトルシャトレーヌのラニュイ
トルネロス、ボルトロス、ランドロス
一応、クリアしましたという証拠としてアップロードします。
別に大したことはしていない、普通のバトルです。
■おわりに
このエルフーンは、いわゆる害悪と呼ばれる戦法が土台となっています。
もっとも、CPUが交代しないことを利用したこの型は、
[ちょうはつ]を撃たれれば終わってしまうこともあって、
対人戦ではそこまで強くもないと思われます。
しかし、バトルハウスを攻略するには充分すぎるほどでしょう。
そして何よりも、バトルハウスは相手のパターンを覚えることが大切です。
そのパターンはきっと対人戦でも役に立つはずです。
この記事が「バトルハウス難しすぎ、シャトレーヌなんて倒せない」という方の
攻略の一助になれば幸いです（´∨｀）ｂ
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