今日は、帰り間際になってから親子喧嘩(ほぼつかみあい蹴りあい)の仲裁をすることになって、軽く1時間ばかり残業でした。
おお〜そうきたか〜とは思ったけど、この程度の修羅場では特に驚きもしない。
とりあえず「はい、ママは退場〜ちょっとアタマ冷してきてね」ってにこやかにヨソに送り出し、生徒ちゃんを憑き物落としし、ちゃんと仲直りして帰れるようきっちり丸くおさめたし。
否定しない、受け入れる、吐き出し終わったらちっちゃい現実的な改善点をまずは1個だけ提示する。
…大抵の爆発はこれでなんとかなります
あと、アタシが(親からもコドモからも)わりと信頼されてるのは、キレイゴトを言わないことだと思う。
親だからやっぱりコドモは可愛いとか、コドモは本当は親が大好きとか。
そんな甘い言葉で処理できない親子関係ってのもあるんだ。
親は今でも好きではない。
でもあの親が自分の親であることはどうやっても否定できないし、逃げられもしない。
それを飲み込んで、自分がそれを乗り越える以外の道はない。
あなたはあなたの道を生きろ。
そして母にも自分の道がある。
このシゴトを請け負うようになってから、ヒトの話を聞くことと、褒めることはめっちゃスキルあがったような気がします。
あ、でも昔っから「語られ」体質ではあるんだけど(笑)
♪わるいわね ありがとね これからもよろしくね♪
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