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2015年10月06日11:21

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上田古戦場ハーフマラソン～４５分の壁～

走ってきました!!
「上田古戦場ハーフマラソン」

今年は昨年初挑戦したハーフではなく１０ｋｍを走破。

ここでは詳細と今後の課題を

大会当日、例年のように朝５時３０分頃出発し途中朝食（おにぎり）を買い、６時頃会場到着

到着後、朝食や受付を済ませ７時３０分頃からアップ開始。
そこでキャップを忘れたことに気付く

去年はあいにくの雨だったが今年は晴れで気温が高くなる可能性もありちょい焦るが忘れた物はしょうがないと割り切る(笑)

アップ後に開会式。
今年のゲストランナーは嶋原清子さん。
０９年横浜国際優勝や世界大会代表等実績があるが長野にも少しゆかりのある選手。
実は旦那さんが佐久長聖出身で山梨学院大で箱根駅伝等で活躍した高見沢勝さん（現佐久長聖駅伝部監督）。
その話は出なかったが、市長さんの来年大河「真田丸」の話を盛り込みながらの挨拶を終え、いよいよスタートへ

そして９時２２分１０ｋｍの部スタート

スタート直後は毎度のことながら道幅や周りのペース等の関係で蛇行しながら徐々に前へ。
そんなんで入りの１kmは５分１８秒と遅めの入り。
ただ一昨年の経験でそこから挽回しようと序盤で足を使ってしまい、中盤から足が動かなかった経験もあり、焦らず前へ。
そこから３kmで１４分３２秒と悪くない入り。
その後、快晴に恵まれキャップ忘れた影響も給水地点で頭や首に水をかけながら中盤へ。
中盤になっても足が動き順調にレースを進めるがここで問題発生

例年１ｋｍごとに看板設置があるけど今年は５ｋｍ地点ぐらいから無い
∑（°□°；）!?
３ｋｍごとにラップ計測していく計算が狂い、３ｋｍ以降はゴールまで計測する状態に・・・。
それでも中盤から終盤にかけても足が止まることなく前の人を目標にしながら進み残り１ｋｍ時点で約４１分。
「４５分切るの微妙だな～。」と思いながらも最後の力を振り絞り、ゴールへ。
そして最後は見ず知らずの人と抜きつ抜かれつしながら(笑)ゴール

タイムは４５分１６秒（自己計測は４５分６秒）
一昨年のタイムより４秒遅かったがレース内容としては遥かに今年の方が納得できるものだった。
欲をいえば最初の１kmを５分前後で走れてれば「４５分切り」出来たんだなとも思う。
そこが今後の課題かな。
１０ｋｍを４５分で走れる「持久力」は確実についてはいる。
今後ハーフ挑戦もあり得るがそこに「スピード」をどう加えるかだな。

レース後にはナンバー末尾が抽選当選していてりんごをＧｅｔ