ということで、館内展示の戦車です。
1.B-1(フランス)
WW2OLだと序盤の最強級の1つでしたが、Wotではゲーム内最低最悪という悲しみを背負った戦車でありました @@;
砲塔には命中痕があり、痛々しいであります。
人形と併せてみると、特に砲塔がちっこいのが分かると思います。
エンジンも小さく、機動性を犠牲にした性能が何となく感じられますね。
2.1号戦車(ドイツ)
ということで、1号戦車ちゃんです。
ご覧の通り、ちっけー!!
こんなので戦争やってたとかマジやばい@@;
重機関銃で蜂の巣になりそうな貧弱装甲+貧弱武装+視察装置も貧弱そうで、もう何がなんだか。
3.3号戦車(ドイツ)
奥の2号戦車を比べてご覧あれ。
2号戦車は1号戦車に比べれば大分マシになってますが、それでもまだまだ小さい感じ。ギリギリ戦車っぽいと言えなくもないかなぁ、くらい。
こいつに迫られても手榴弾とかAKの零距離射撃で何とかなりそうな感じがしてしまいます。
で、「戦車」と言えるだけの戦車、3号戦車の登場です。
これはF型という初期の37mm砲装備のしょぼい子ですが、その後は50mm砲を装備できるだけの風格を持っており、コイツに迫られると逃げ出したくなること請け合いであります。
それにしても、ソミュール博物館は柵もないし、ベタベタ触れるし(一切触ってないですけれど)で、凄い撮影しやすくて素敵な博物館でした!
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