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2015年10月05日00:41

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傷物語劇場制作決定！！/タタリ（うたわれるもの　偽りの仮面）、おうぎフォーミュラ其ノ壹（終物語）/ゲームセンターCX・スーパーマリオメーカー遊ぶ編　他

傷物語の劇場版ようやくきたか・・・・！！しかも全部で三部作の超大作ときたもんだ！！。京成ローザが一番近い劇場だから見に行こうかなぁ。来年だね！

本日の俺的BGMはdecent　black。

夢日記→・・・・・。

ここからアニメのレビュー↓
・新　うたわれるもの　偽りの仮面　第１話（ハクとクオン）
タタリ。あらすじ→目覚めたのは雪深き山間部。過去も名も思い出せぬまま彷徨う男に、世界は優しくはなかった。巨大な牙を持つ生物が襲い掛かり、闇に蠢く異形が男を追い詰める。そんな男に差し出されたのは白く美しい少女の手……その手を取った時、物語は始まった。実に９年ぶりらしい「うたわれるもの」の新作アニメ！！。冒頭では雪が積もる中で裸足で歩く一人の青年の姿が見えるところから物語は始まる。記憶を失っているのか頭を抱えていたが・・・そこに突如として襲いかかるでかい昆虫！。落とし穴に一瞬身を潜めることができたかと思えば先ほどの不気味な昆虫が再び襲撃！。だがその昆虫は仕掛けられた罠（？）らしきものに捕らわれてあがいていた。そんな時に「目と耳を塞いで！」という声に従い青年は女の子に引っ張られ昆虫の巣を後にする。クオンと名乗るその女の子はエルルゥやアルルゥと同じく尻尾を生やしていたりする。主人公である青年はハクオロさん同様に記憶がないようでクオンが近辺の土地を知っているか？と聞いたときにも覚えがないと話す。それから先ほどの昆虫を捕らえていた罠らしきスライム状のものは「タタリ」と呼ばれているらしく、無闇に近づかなければ問題ないという。それからクオンの集落に日が暮れるまでに向かわないと獣達に襲われるらしく、青年は行くあてもないためにしばらくクオンの世話になることになった。そしてやっぱり気になるクオンの尻尾・・・あと耳も気になるよねｗ。つい触りたくなる気持ちもわかる・・・もふもふしてそうだしｗ。日が暮れてからも青年は失った記憶を取り戻すことはなかった。クオンは「今しかできないことを後悔がないようにしたいんだよね」と旅をしている理由を話したはいいが・・・青年は疲れ果てて寝てしまったよう。その青年が寝ている間にクオンがいたずらしているんだけど・・可愛すぎかｗ！。翌日、集落の旅籠へとやってきたクオンと青年。旅籠というのは旅館みたいな施設かね。記帳する際に名前が必要であるということで保護者役のクオンが青年の名前を「ハク」に決定する。うたわれし方の名前を借りたらしいが・・・それはまさかハクオロさんのことか？。それから食事の時間がやってくるのだが・・・クオンさんよく食べるねｗｗすげぇ可愛いんですが。その食事ではアマムニと呼ばれるトルティーヤっぽい皮に具材を詰めて巻いて食べる伝統料理らしく、ハクもかねがね満足のようだ。そして先に風呂に入ることを許されたハク・・・それを何故か覗き見したクオン。おちんちんブルブル体操・・・だとｗｗｗ！？。ハクはなれない登山をした結果、足を酷使してしまったらしくクオンは薬を調合してくれる・・・これもまたエルルゥっぽいね。だが塗り薬は激痛を伴うものだったらしくハクは悶えたという。その代わり足の痛みはあっという間に引いたらしい。それから「働かざる者食うべからず」とクオンに言われハクは旅籠の手伝いをすることになった。ハクとクオンの姿を見つめる謎の人物が一人。終盤にかけて薪割り・水汲み・荷運びもダメなハクを見てガッカリするクオン・・・・どれも結構な力仕事だよねｗ。そんなハクに適した仕事を見つけてくれたクオンはアマムの粉を作り出す機械が壊れてしまったというので「人力で引いて欲しい」と頼む。だがハクは力仕事は苦手故に水車が止まった原因を突き止めて無事に作業を早めに終わらせた。それとハクを見つめていた男はウコンと名乗っており、とある集のリーダー的存在のようだ。次回へ続く！！・・・・やはりうたわれるものは面白いなぁｗすげぇワクワクする！。あとクオン可愛い！！。神がかった曲がまた聞きたいなぁ・・・OPの方。

・新　終物語　第１話（初回１時間SP・阿良々木暦～過去の物語）
おうぎフォーミュラ其ノ壹。あらすじ→高校三年の十月、阿良々木暦は神原駿河から、転校してきた一年生の忍野扇を紹介される。暦に相談があるという扇。直江津高校の図面を作成したところ不思議なことがあると言い出した。それをきっかけに、暦の高校生活を決定づけた、このまま語られるはずのなかった物語が明らかになる・・・。これは阿良々木暦が「何」でできているかを知る物語。これは、すべての「始まり」を知る物語。いきなりオイラーの公式をつぶやく暦。世界で一番綺麗な公式であるとされるオイラーの公式。だが忍野扇がそれを聴いても苦言を呈するという。それからは不等式（不当式）について語り始めるわけだが・・・なんのこっちゃｗ。物語シリーズファイナルシーズンの一つである終物語の「おうぎフォーミュラ」ではサブタイ通り扇ちゃんが主役であり、ミズハスが歌うOPも印象的。でも扇ってキャラが謎すぎて行動が読めなすぎるんだよね。OP後には何故か暦と扇が教室に閉じ込められている所から話が始まる・・・閉鎖空間かね？。駿河がしばらくしたら異変に気づいて迎えに来てくれるとはいうが・・・二人がいる空間の時間は「止まっていた」。事の始まりはこれより少し前の出来事。暦が忍と遭遇してからのお話。駿河の腕が猿だったり、暦が吸血鬼になっていたりすることも存じていたという駿河が紹介したい人物。それこそが忍野メメの親戚にあたる扇だった。扇は学校施設について暦に質問を問いかけていた。「この間取り何かおかしくないですか？」と。視聴覚室の空間が異様に長いということについて指摘していた。暦は特に気にもしなかったわけだが、扇が冷たい視線で「これがもし怪異絡みで変化していたんだとしたらどうします？」といえば暦は調査を手伝うことに。視聴覚室らしき空間に用意された教室が今、暦と扇が閉じ込められた場所に当たるというらしい。時間が止まったこの空間で怪異現象だとしたら何を意味するのか？。何度か扇が暦を挑発しているけど・・・「お疲れのようですから少し休んだらどうですか？」と扇が暦に言うと、ある特定の席を迷わず選んだ暦。すると扇は「何故その席を選んだんですか？」と疑問を抱く。暦いわく「なんとなく」とはいうが・・・彼自身の記憶が曖昧なのだが、見たこともない教室で景色に見覚えがあったりするのもおかしな話だ。でも少しずつ暦は忘れたくても忘れられないある記憶を遡っていく・・・まるで扇が暦を誘導しているようにも見える。怖すぎるｗ。

～７月１５日の放課後に行われたある裁判にて暦は「人との関わりは何もいらない」と言っていたようだが？。暦が高校生になって翼と出会ってからの今を視聴者を見てきたわけだが・・過去の彼を知らない。扇は執拗に暦を挑発して封印された過去の記憶を遡っていく。中学生時代について暦は扇に語り始める。ハウマッチと呼ばれる学級委員長・老倉育に呼び出された暦は臨時学級会に参加することになった。この頃からぼっちらしい暦くんｗ。「犯人を特定するまで、もしくは犯人が名乗り出るまではこの教室から出られない」と宣言するハウマッチ。この経緯に至る原因というのは試験対策において勉強会に参加したクラスメイト達が不正行為をした可能性があるとしてハウマッチが一方的に決めつけたことによるもの。勉強会に不参加なはずの暦が参加者の者たちよりも成績が良かったために一番に疑われていたらしい（ハウマッチに）。ちなみに当時、犯人は特定できずに未解決で終わってしまっているらしく・・・これが今回の閉鎖空間を作り出した怪異の原理なのだという。この事件以降、暦はクラスメイト達から疑われ続けたことだろう・・特にハウマッチにね。当時のクラスメイトにはひたぎもいたわけで、病弱だった彼女も同じく勉強会に参加しておらず好成績を収めた一人でもある。暦は扇に促されてクラスメイト達の意見を整理するが・・・正しい結論を追求していたつもりなのだが暦はその結果について絶望したのだと話す。「犯人はわからなかった。だが特定されなかったわけじゃない」という暦のセリフに対して言葉巧みに扇は彼から「結果」だけを聞き出す。中盤、ポリゴンショックなシーンがあり「激しい色の変化にご注意ください」のテロップがｗ。クラスメイト達がだんだん感情が激しくなっていき「最初から犯人なんかいなかったんじゃない？」「なんで数学だけ勉強会を開いたの？」「だいたい職員室に問題を盗みに行くのは不可能なんじゃない？」としびれを切らせる。その後、収拾がつかなくなったクラスメイト達を暦がハウマッチに助けを求めると・・・いきなりクラスメイトに多数決を取り出したのである。「誰が犯人なのだと」・・・暦が選ばれるかと扇は推測したが、クラスメイトが選んだのはハウマッチだった。元々騒ぎを大きくしたのもハウマッチであるからこの結果は至極当然であるとは思うが。暦はあの時のクラスメイト達が何の示し合わせもせずに一斉にハウマッチを犯人だと選んだ瞬間に人間というものが心底怖くなったのだという。多数決で答えが出ればそれが正義になってしまうというのだ。例えそれが間違いであっても・・・ここで暦の過去物語は終わるわけだが、それでは怪異によって作られた空間を打ち破ることはできない。ならば本当の真犯人とは？。この空間は暦が生み出したものだと推測する扇。あの日、失った正しさを追い求めているとはいうが・・・暦は知らず知らずのうちに無意識下で犯人を特定してしまっていたらしい。その犯人は鉄条径（ジョー）。扇は恐ろしいぐらいに細かな洞察力で暦が語った過去物語に答えを突きつけた。鉄条は数学の教師か。教師の立場からすれば自分が担当する生徒たちが全員成績が向上すれば自身の評価につながるからという理由らしい。ちなみに鉄条もハウマッチが犯人であると挙手をしていたらしい・・・これもまた暦が人間関係において絶望した要因の一つだ。その後、暦と扇が閉じ込められたはずの空間が消滅していた。それから自分の教室へ戻る暦・・・そこに艶かしく現れる翼。吹っ切れてから異様に可愛いんだよねｗ。終盤、あの事件以来不登校になっていたハウマッチが突然学校にやってきた！！・・・波乱の予感しかしねぇ。それと扇ちゃんが何かと鋭いツッコミをしてきて怖いｗ。次回へ続く！。それと傷物語劇場版やっときたか・・・２０１２年からずっと音沙汰なかったから無くなったのかと思ったよｗ。