今日は平成の森公園でドングリ観察。
こちらもアベマキのドングリがあった。
小さすぎるドングリは、シラカシだろうか?それともツクバネガシだろうか?ドングリの大きさは2cmないくらいのが落ちていたので、これ以上大きくならないドングリだろう。
コナラのドングリもあるのかなぁ。
なかなか難しい。
公園の木々はよく見ると、この時期、色々な実をつけている。
エノキも黒い実をつけ、赤い実をつけている木は何の木だか分からなかった。
マユミの木には、ドン引きするほどの虫がたかっていて、写真アップは自粛するが、カメムシのような形態でも見たことがない黄色が入った派手な色合いの虫。
調べてみると、キバラヘリカメムシだった。
幼虫がカメムシ特有の甲羅のような羽がまだないので、黄色い腹がむき出しで、派手は虫だと思ったんだ。
なんだか、秋はおいしい季節なのか、木の実も多いが見たこともない昆虫が多くて、気持ち悪いと思いながらも観察。木の名前も書かれていなかったので、黒い芋虫は何の幼虫だったんだろう。蛾かな?これもハンパないくらいの数が木にたかっていて、見ているだけで痒くなってきた。
って、これを書いているだけで、痒くなってきた。(笑)
情報が少なくて調べられない。
ムラサキシキブには、カエルがしれっとたかっていた。
こんな小さいアマガエル。
何かに食べられないようにね。
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