MOVIXさいたまで、初日の初回と、舞台挨拶回(3回目)を見てきました。
タイトルにあるCadenza、というのが聞き慣れない言葉だったので、Wikiってみると。
カデンツァ(伊: cadenza, 独: Kadenz)とは、一般に、独奏協奏曲にあって、独奏楽器がオーケストラの伴奏を伴わずに自由に即興的な演奏をする部分のことである。
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https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AB%E3%83%87%E3%83%B3%E3%83%84%E3%82%A1
タイトルに偽りなしな内容かな?
独奏部分はかなり個性的でした(笑)
ストーリーについてはネタばれになるのでおいといて、舞台挨拶で聞いた声優さんのコメントをいくつか。
イオナ役(渕上舞)
・周囲のクルーは、群像とイオナをくっつけようとしているのに、ラブロマンス的展開にならない群像に不満だ。
・(群像は色恋事に鈍感なんです、という興津氏の答えに対して)、タカオを見事にあしらっている群像が、色恋に鈍感なはずがないと反論(爆)
・ずっと公開されるのが待ち遠しかったが、2・3日前になって、急に公開されるのが不安になった。(始まったらいつか終わってしまう事に、ふと気付いた)
群像役(興津和幸)
・グンゾーラップ、ライブだと全員参加だけど、劇場だと半分くらいかと不満げ(爆)
・元々は160分くらいの尺があったが、編集で約100分に収めている。
・カットされた部分の復活を希望する人はお手紙を出しましょう(メールは不可)
・他の話はラストシーンのネタばれになるので割愛…(^^;
アシガラ役(三森すずこ)
・生徒会制服コスで登場
・(制服の後襟がそそり立っている為)、頭を後ろにそらせないので、常に前のめり姿勢で結構つらい。
・アシガラはやりたい放題キャラなので、演じていて兎に角楽しかった。
・水の中で喋るシーンは、機械によるエフェクトではなく、指で唇を震わせながら声を出している。
・その水中での台詞が、自分でも何言ってるか判らないので、これでいいのか?と監督に聞いたら、爆笑しながらOKが出た。
・アシガラの水中台詞は、劇中ではイオナが翻訳しているが、渕上さん本当に聞きとれるようになっていた。
・即興の水中台詞「渕上舞は×××××××(×の部分は自分には聞き取れず)」を、この場でそればらす?〜と言いながら、「渕上舞は味音痴らしいよ〜」と見事に翻訳していた。(爆)
・12月のTidentライブには、生徒会も参加する!
ハグロ役(五十嵐裕美)
・劇場作品で舞台挨拶に立つのが夢だった
・取材でカメラマンからハグロらしいポーズをお願いしますと言われると、いつも困っていた。
(両手を下げて脱力した立ち姿になってしまうから)
・でも、これからはジャックナイフのポーズが使える(爆)
三森すずこは、ミルホーでイベント慣れしている事もあって、会場を盛り上げるのが上手かった。
12月のライブは、なんとしてでもチケット確保したいの〜
あと、グッズとして「ナチの座布団」をリクエストしておかないとだな。
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