進撃の巨人の後編の映画を観に行ってきました(・∀・)
公開日から結構経っちゃっいましたが、上映スクリーンの席数が結構少ないところになってて
若干寂しいですね(^^;)
って事でパンフ画像
さて前編の最後で巨人になったエレン、今回はやはり彼を拘束するところからスタートです。
さすがに巨人がウロウロするような街中でのんきに裁判事をやってのける調査兵団ってば
いかすわー(笑)
自分の命が危うい可能性大なのにのんきやな。
そんな中でエレンの回想も含めて壁の中の政府がかなりきな臭い事やってるのが段々と
明らかになっていきますね。
そんでもって急に何かの設定を喋り出したソウダさんが射殺…(´Д`;)
おいおい急展開過ぎんぜ!
と思ったら鎧の巨人がドカーンと現れてエレンを連れてっちゃった!
ついでに胡散臭い士官潰しちゃった!(笑)
この時点で鎧の巨人がシキシマさんだと予想が付いちゃいました。
だって主要キャラなのに裁判の場にいないんだもの(笑)
そんなこんなでエレンがシキシマさんに言いくるめられてる時に世界観の設定の説明が
入りましたが、原作でもこうなの?とちょっと疑問。
さすがにちょっと無いわー、としか言いようのない雑な設定…(´Д`;)
つーか、こんなの連載読んでる時点で読者が考えそうな設定やん(笑)
しかもそこからシキシマさんの厨二っぷりが全開(笑)
「こんな世界は間違ってる!だから力を持った選ばれた私がすべてを破壊して
やり直すのだ!」とか今時のラノベのラスボスが言いそうなことをいい年した大人が
真面目な顔して言うんだもの、見てるこっちが恥ずかしいわー(´Д`;)
はっ!これは実は芝居でエレンの真の力を覚醒させるためにわざとやってるんだ、
そうに違いない!(・□・)
…結局本気でした…orz
そしてなんやかんやあって壁を不発弾で壊して穴を埋める作戦が実行されてあと少し、
というとこになって何故か潰されたはずの士官が復活!?(・□・)
と思ったら士官が超巨大巨人?もう無茶苦茶やん…(´Д`;)
クライマックスは超巨大巨人との戦い(ただし味方は人間のみ)で圧倒的に不利じゃん、
と思ったらジャンがやられた…(´Д`;)
オリジナルキャラがいくら死のうと別にどうでもいいけど、原作にいるキャラを殺したら
あかんやろー。
原作にいるキャラ自体6人しかいないんだからちゃんと生き残らせろよ…(´Д`;)
もうなんか原作ファンにケンカ売りまくってるとしか言いようのない内容ですなー。
これを原作者自身が監修してるってんだから困ったもんだ…
まぁ、これでも楽しめた人がいるんだろうからこれ以上は言わないけど、マンガの実写化
映画の黒歴史にまた一ページが刻まれてしまったわけですな(笑)
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