罰として10年撮影禁止とかにしろや

■「列車を撮るのに邪魔」　線路の柵１００本を抜いた疑い
(朝日新聞デジタル - 10月02日 20:32)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=168&from=diary&id=3645356

こういう馬鹿に対する罰は、「自分一人の力で原状復帰させること」を課し、副罰として「鉄道を含む風景の20年撮影禁止、破ったら罰金一億円」とかにして、撮り鉄同士の間で監視させる方式にしたらどうかね？

いい加減、撮り鉄を趣味にしてる人同士で相互注意してモラル向上してゆかないと、撮り鉄＝非常識で排除すべき人たち、って形になって、最後はなんてことない鉄道の写真すら撮れなくなるぞ....。

大都市近場の釣りスポット+釣り人がいまそんな状態になりつつあって、どんどん立ち入り禁止区域が増えてる。北九州市若松区の沿岸の岸壁なんて、入れるとこがどんどん減ってる。俺は個人的にはアメリカが採用している「趣味釣り向けライセンス（バージニア州の場合で年間4000円ぐらいだったかな...？趣味釣りなので、漁の上限/大きさによってリリース義務などあり）」を導入したらいいのにな、と思ってるんだが、まずは漁師のキチガイじみた縄張り意識をどうにかするほうが魚保護の観点からは正しいんだよなぁ.....。

九州北部なんて、「沿岸から100ｍ以内での商業魚捕禁止」にしたら、沿岸魚影はずいぶんと戻ると思うんだが、漁業で生活してる人らからしたら死活問題だろうし無理だろな.....。それに、そういう区域設定を部分的にしたら、ガラの悪い連中はルール破って、そういう連中が一番儲けるって結果になりそうだ。

「ある程度の保護」ってのは難しい....。