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2015年10月03日05:59

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国連訪米のハイライト。 アベシ、プーチンに小走り

北川 高嗣
11分前 · 編集済み ·
国連訪米のハイライト。
アベシ、プーチンに小走り。
オバマにも会ってもらえないのは、鳩山、野田総理でも大統領には会っており、異例。オバマ大統領は、別に習近平や、プーチンやパククネらだけでなく、カザフスタン、の首脳にも会っている。
別に会わないくらいたまには、あることで今回は特別だろうと思えば、そうでもなく、安倍総理の時だけであり、これで3回連続であるという。(各情報元はコメ欄に)
この「ズレ」すなわち、日本国内で、米国の言いなり、とか隷属とかされている「世論」と米国大統領が、パククネや、【ウズベキスタン、カザフスタン、の首脳とすら会う】中、アベシとは会わない状況は、どう考えても、「日米同盟の強化」のためなりふり構わず「積極的平和主義」に猪突猛進する首相の姿、とは、どう考えても符合しない。
これ、単に、オバマが、アベシが嫌い、だからだろうか?
オバマは、別に習近平やプーチンが好きだから会うわけでもあるまい。習近平とは、意気投合しているとは思えない。
TPPの妥結のタイミング(次回が実質早期妥結のラストチャンス)を考えれば、オバマは、アベシに会うべきだとさえ思われる。
このギャップは、どう埋めたものか?
アベシに
「みなさんは私が、米国の言いなりだ、隷属していると仰るが、とんでもない。オバマは、私にあってさえもくれないではないか。」
と言われれば、かなりの説得力である。
どうやら、アベシが必死で「隷属し」宗主国として奉っているのは、「米国」とは、別のもっと得体の知れないものではあるまいか?
アベシが、次期首相にとダントツで推している稲田朋美氏の心酔思想を垣間見るに、その可能性は極めて高いと思われる。
(詳細紹介済み、どうしても稲田氏は人気がなくレスポンスが少ないが、
その異様性を是非ご確認にただきたい。
https://www.facebook.com/photo.php?fbid=970357829724489
アベシ、プーチンに小走り。
これも、北方領土問題であり、日本はどうも、自国近辺の領土にのみご執心という印象しか与えられない。この枠組みで、プーチンを訪日させようというのは、ムリがある。尖閣も竹島も北方領土も、明らかに仕掛けられた火種である。(Divide and Conquer, 近隣国を分断(対立)させ統治する、という分割統治という極めて基本的な手法の火種。 )自らそれにはまり込んで行き、軍備を拡張させるなど、愚の骨頂であり、その愚行を潰れかけの戦争屋に利用されている(放って置くはずがない)。それだけのことであって、そのことを世界中の首脳、メジャーメディアは見抜いている。申し訳ないが、そのことに乗っているのは、極めて情弱な方々ばかりである。ばかだなあ、と世界中のどれだけの人が思っていることか。だからしっかり、フォーブスランキングは63位なんだよ。
《写真》アベシ、プーチンに小走り。
中国でも話題。
習近平は、アベシを見習うべきという声さえ上がる。
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