“手の使い過ぎ”による頭痛と、「これ（ヤギ足くん）のお陰で！」

能登から・・
腰椎ヘルニアの手術、子宮筋腫、チョコレート卵巣のう腫、肝炎、
腎〜尿管結石、胆石・・・・と、

これまで、頻繁に・・頭痛、肩こり、背中痛、腰痛、股関節痛、足痛・・など
全身症状で通院されているWさん（64歳）が、
久々の30日に、ご主人の運転する車で来院されました。

今回は、頭痛を訴えられての来院でした。

ほとんどの頭痛は・・頭蓋骨縫合（靭帯結合）の異常で発生しますが
その多くが、手の使い過ぎや、掌への衝撃が原因だと、
私は、これまでの治療体験から診ています。

すなわち、手の骨の靭帯結合の異常⇒前腕骨間の開き（⇒腕神経叢：交感神経の緊張）
⇒腕〜肩〜首への筋緊張の拡大⇒頭蓋骨・・
特に、側頭骨が引っ張られ・・頭蓋骨縫合に異常⇒筋緊張⇒頭痛発生です。

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ところで、Wさんは、入室早々
「やっと秋が終わって（田んぼの稲刈りが済んで）来れました。
これって（ヤギ足くん）すごい威力ですね、これのお陰で何とか・・・」と。

「これ（ヤギ足くん）を脱ぐと、てきめんにやられてしまうので・・
履くと、ほんとに楽になります。ただ、すぐに汚れてしまうので・・」というので
「その上から薄手の靴下を履いたらイイのに！」というと
「なるほど、その手がありましたね！」と。

と、いうことで、
いつもなら、下半身の方も、（刺激痛設定で）「言霊対話・徒手確認（波動確認）」すると
“痛く”反応する所だらけですが・・
今回は、ほとんど異常らしき箇所はありませんでした。

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手の指から丁寧に「手指さざ波療法」と「頭さざ波療法」で
頭蓋骨縫合（靭帯結合）の異常も無くなり、頭痛解消でしたが

内科疾患の巣のようなお腹ですから
交感神経系の“治療ポイント”と、
及び、副交感神経系の“反射帯治療ポイント”をつかっての
「内臓機能活性化法」で・・ジックリ集中治療を行って終了しました。

終わって、「ヤギ足くん」の御注文も！

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そのあと、背中痛で来院のYさん（50代・女性）もそうでした。
ヤギ足くんを履かれていて・・下半身の異常は全くありません。
彼女も「これ（ヤギ足くん）を履く様になったからですかね！？」と。

彼女の背中痛の場合も、手の使い過ぎからが原因でした。

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