これから世界で起こること？

※前回の日記のマイミクさんコメントへの返信コメントを加筆修正してみました。

オバマは、大統領最後の仕事として、IS掃討と共にブッシュ、マケインらを操る軍産幹部や偽ユダヤ国際金融資本家らのアメリカ国家の寄生虫を叩きつぶしにかかるだろう。

オバマは、中東での実行部隊は国内事情もあってロシア、イランを中心とした国連軍に任せるだろうけど、国内ではそうした寄生虫の傭兵部隊との戦いにアメリカ正規軍を使うことだろう。

一方でロシアを中心とした国連軍は、シリア解放と同時作戦で、イスラエルのネタニヤフ政権を潰しにかかるだろう。というか、そっちが本命かも知れない。これらは何年も前からプーチンと練りに練ってきた大作戦だからだ。

もちろん、どの国も中東の石油を中心とした利権絡みの動きではあるが、今までやりたい放題やってきたイスラエルや米国ネオコンが仕掛けた米国覇権主義が破綻し、世界が多極化に進む今日、もはや一極覇権主義が自国を弱体化させることは皆知っている。
各国の指導者もバカじゃないから、国連が提唱し加盟国が全会一致で承認した「SDGs」（持続可能な発展目標〜誰も置き去りにしない）の理念を共有できないと、目覚め始めた国際社会から引きずり降ろされることをも知っている。

そもそもは、アラブ諸国の真ん中に、アメリカの利権のための人工のユダヤ国家（イスラエル）を建設したことが、世界の火薬庫の今日までの破壊的な混乱を招いてきたわけだが、それもいよいよ終わりを迎えるのかも知れない。

こうして、長年に渡って米国に巣くってきた寄生虫の悪事が白日の下に晒された時、彼らに対する粛清が始まることだろう。
ブッシュ親子や彼らの政権を支えた人物、マケインやアーミテージらジャパンハンドラー、及びその手下の安倍らの刑務所送りは確実だし、ガザ地区でパレスチナ人を大量殺戮したネタニヤフらイスラエル右派連中は、国際司法裁判できっと死刑判決が下るだろう。もちろん、ISの幹部たちも。
そして、後藤さんや湯川さんや安田さんも、もしその時まで生きていれば解放されることだろう。

と、ちょっと希望的観測を交えてつらつら書いてみた。