ﾆﾝﾆﾝｼﾞｬｰ･31話、ﾄﾞﾗｲﾌﾞ･48話、ﾌﾟﾘﾝｾｽ･34話、あまちゃん・25週

手裏剣戦隊ニンニンジャー・第３１話「忍びの31　ニンジャ逃走中！」

　脚本:下山健人
　監督:中澤祥次郎

　カラクリキュウビの武器はもろファンネルだった（＾＾；）。

　ウィキペディア。http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%89%8B%E8%A3%8F%E5%89%A3%E6%88%A6%E9%9A%8A%E3%83%8B%E3%83%B3%E3%83%8B%E3%83%B3%E3%82%B8%E3%83%A3%E3%83%BC

　ツイッター。

タカ兄の良い所を取ったぞ！→滑舌がよくなった

知性派アカニンジャー棒読みが治ってることにびっくりだよ！
あの人熱血演技向いてないんじゃないの

ララァ・スンの娘もビット使う機体に乗ったということか

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仮面ライダードライブ・第４８話「ゴーストの事件」

　脚本：毛利亘宏
　監督：金田治

　せっかく綺麗に終わったのに、余計な蛇足はつけて欲しくない……と思っていたが、「感動的な別れをしたベルトさんが、別れた１週間後に戻ってきて、進ノ介はまたドライブに変身」みたいなことにならなくてホッとした。「鎧武」の時は、永遠の別れっぽい別れ方をして宇宙に旅立った翌週にもう紘汰が戻ってきて、ガッカリしたもんな。

　４５話のラストで、特状課のメンバー達の「その後」を紹介する短文（ノーベル物理学賞を取るだとか、捜査一課長になるとか、ベストセラー作家になるとか）が入ったが、進ノ介と霧子の「その後」には全く触れられなかった。今回、ラストに霧子と進ノ介の「その後」の説明が入ったのが最終回っぽくてよかった。というか、ここで入れるために、前回入れなかったんだな。

　番組スタート時に、主要キャラのキャラを立てるために作った「決めぜりふ」「動き」「設定」等のうち、次第に使われなくなってしまったものがいくつかあった。最終回（第４５話）ではそのうちのいくつかを思い出したかのように使っていた。最終回を意識してのことだろう。
　毛利さんがこの番組の脚本を書くのは初めてだが、だからこそというべきか、そういった「お約束」や「決めぜりふ」を意識的に入れようとしているようだった。「つながった」とか。「刑事で仮面ライダー」なんて言葉を聞いたの、１年ぶりくらいのような気がした。

　ウィキペディア。http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%BB%AE%E9%9D%A2%E3%83%A9%E3%82%A4%E3%83%80%E3%83%BC%E3%83%89%E3%83%A9%E3%82%A4%E3%83%96

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Go!プリンセスプリキュア・第３４話「ピンチすぎる〜！はるかのプリンセスコンテスト！」


　脚本：伊藤睦美
　演出：岩井隆央

　面白かった。

　シャットは先週のメイクでウキウキなのが続いていた。それを見たストップとフリーズは、メイクが人を幸せにするらしいと知り、きらら担当のメイクさんを絶望の檻に閉じこめる。
　ちゃんと先週と話が続いていたことに感心したが、シャットのメイクは元に戻っていたな（＾＾；）。

　次回予告で、カナタが記憶喪失になっているらしいことが分かった。「洗脳されて敵として登場」なんていう鬱展開にならなくてよかった。

　ＥＤの歌詞はトゥインクル。

　ウィキペディア。http://ja.wikipedia.org/wiki/Go!%E3%83%97%E3%83%AA%E3%83%B3%E3%82%BB%E3%82%B9%E3%83%97%E3%83%AA%E3%82%AD%E3%83%A5%E3%82%A2

　ツイッター。

ドレス作り回が顕著だったけど、励まし合いが濃いのと裏腹に、やることはわりと一人でこなすドラマになるよねプリプリ。モチーフ的に、自分の道は自分で歩くしかないってのがさらっとシビアかも

やっと会えた（具体的に探し始めて2週）

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あまちゃん・第２５週（第１４５回〜第１５０回）「おらたち、いつでも夢を」

　脚本／宮藤官九郎　演出／西村武五郎

　今週も非常に面白かった。

　第１４５回、アキは昔のユイを「腹黒くて自己中だった」といい、そういうユイの復活を切望する。
　腹黒くて自己中（＾＾）。そんなふうに思っていたのか。いや、確かにそうだけど（＾＾）。アキの口からユイに対してそういう否定的な言葉が出たのは初めてだ。しかしその言葉はユイを否定するための言葉ではない。アキがどれだけユイを好きなのかが伝わってくる。面白い。

　第１４６回のラストで、ユイ、復活。復活の仕方が超面白かった。

　ユイの毒舌も復活。しかし、１４７回だったか、父が市長になって親しみにくくなるのではないかと心配するユイに、アキは「心配する必要はない。もともと親しみやすいキャラじゃなかったから」という意味のことを言う。アキも充分毒舌である。悪意は全くなく、天然なのが面白い（＾＾）。

　鈴鹿ひろみが北三陸にやってきた。太巻きもやってきた。つづく。

　感想をまとめた、本放送当時のブログ。http://eal.hatenablog.com/entry/2013/09/22/195610
　http://togetter.com/li/564690

　ウィキペディア。