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2015年09月28日11:32

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すなわち

■上司の「最近太ったんじゃない?」に「パワハラだ」と反撃したい
(弁護士ドットコム - 09月28日 06:01)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=149&from=diary&id=3636067





昨今、「セクハラ」や「パワハラ」、「モラハラ」等、様々な「○○ハラ」という言葉を耳にする。

かつて、私は「ハラスメントとは結局のところ」というタイトルの日記を書いた。
(詳しくはhttp://mixi.jp/view_diary.pl?id=1944108617&owner_id=11902495を参照)

ここでも似たようなことを述べる。


そもそもハラスメントとは・・・嫌がらせ。いじめ。英語では、苦しめること、悩ませること、迷惑の意。

とされている。

つまり、相手が不快と感じる言動または客観的に不快だと思われる言動がハラスメントにあたると解釈できる。

様々な名称・タイプのハラスメントが存在するが、結局はどれも相手に不快感を与える行為であり、その行為は少なくとも道徳に反し、場合によっては法律に違反する可能性のある行為である。

現在の社会情勢を考慮すると、悪意を持ってハラスメントをすることはもはや犯罪行為と言っても過言ではない時代ではないだろうか。

反対に悪意のない・正当で合理的な理由が存在すれば同じ行為でもハラスメントには該当しないということである。


とはいってもハラスメント行為はその種類や程度、状況によって判断が分かれる微妙な事案なので、その境界線(線引き)が難しいところではあるが、時代の流れを考慮すればどこかである程度明確な線引きが必要であるだろう。

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