都会のストレスが日本から子供を育てる能力を奪っている

■保育園児の声は騒音？…３５％が「同感」　厚労省調査
(朝日新聞デジタル - 09月26日 18:08)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=168&from=diary&id=3634577
安倍政権はいまだに都市部でのとんでもないペースの開発を止めようとしない

また、東京一極集中を進めている経済政策を正そうとしない。
何が地方創生だ！
何もやっとらんじゃないか！
そして、今やまたもや都市部ではバブルが起き、国民の所得格差が進む中、
なかなか昔のように戸建てを買うことは難しくなっている。
また、昨今はいろいろとストレスがたまる環境ばかり進んでいて、それを解決する手段がない。
今や、日本は史上最悪のストレス社会だ。
そして、それが人間が動物として本来的に備えているはずの本能、子孫を残し、育てると言う能力さえ奪っている。
単に安倍らが何かを言えば解決するような問題ではない。
このままいけば日本は終わる。
人間らしい生活をしたかったら、まずはストレスを除かなければならない。
それは都会では今やほぼ不可能だ。
地方に移住してそこでストレスやノルマに追い詰められることのない生活、
これを送るのが一番良いのだろうが、
それをしようとすると何もかも失うように今の社会はなっている。
これでは少子化も人口減も解決するはずは無い。
そもそも保育園の園児の声が騒音などと言う報道が出ること自体、
全く不可解なことなのだが、
それが今や当たり前のようになってしまった。
日本は今や劣化し続けている。
そしてその劣化を今の政権はさらに悪化させようとしている。
俺にはそのようにしか思えない。