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2015年09月26日23:10

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9月うつ病の予防法があります

■6月、9月は「うつ病」が増える時期
(日刊SPA! - 09月26日 09:22)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=81&from=diary&id=3634019
9月病と言って9月は鬱病が多くなります。夏の暑さは身体にダメージを与え、特に夏休みやお盆休みに、普段はしないような長期の旅行をしたり、熱さと日差しの中で身体を動かしたり。体力は想像以上に消耗されています。そのまま、気温が一気に下がり始める秋に突入すると、身体は急激な変化に付いていく事ができません。どうしても、体力が奪われたり、不調を感じ心もダメージを受けてしまいますげっそり

不適応思考は、うつ状態を招きます。二分割思考の人は、「100点でなければ零点」という考え方をして、中間的なものを認めようとしません。「80点なら合格点」という考え方ができず、どんなことに対しても完璧を求め、徹底的に完璧を求めます。徹底的に仕事を続け、心身に大きな負担となってしまい、徹夜して仕事をするということにもなりがちです。残業を重ねて睡眠不足になってしまうと、うつ病のリスクが高まります。また、睡眠不足の状態では、判断力にも影響を与えます。考え方をリラックスさせて、「こうでなければいけない」「100点でないといけない」という凝り固まった考え方を変えていけば、うつ病に対する予防となり、また軽症ですませることができますリサイクルわーい(嬉しい顔)

学校や会社から家に帰る間に、寄り道をすることも、勉強や仕事のストレスを置き去りにする点で有効です。「元気がある人なら会社帰りにスポーツクラブで汗をかくと能動的な癒やしになる。とてもそんな元気はない、という人や学生はマッサージやエステなど受動的な癒やしも効果がありますグッド(上向き矢印)

仕事で出張ばかりという人は、たまには観光旅行に。家で旧作ビデオばかり見ているという人は、映画館で新作を見てみる。負担がかかる大転換ではなく、少しだけチャンネルを変えて楽しみを得るのが上手な気分転換になりますリサイクル

睡眠は身体の疲れを取り、記憶を整理して脳の疲れを和らげる働きがあります。睡眠時間が短く不規則であると、睡眠で得られる効果は中途半端なものになってしまいます。出来るだけ夜には眠るようにすること、睡眠時間は充分に取ること、眠気を感じたら仮眠でもいいから眠って脳を休めることを心がけて下さい眠い(睡眠)OK

自分が楽しいと思えることを見つける、これはうつ病の発症を予防するために非常に効果的です。趣味でも構いませんし、家族や友達など人と喋ることで趣味を楽しんでいる最中はそのも物事に対して夢中になっているため、否定的な感情は生まれにくいし楽しいという感情を経験しているとうつ状態を予防できまするんるん

9月型うつの予防法を幾つか書きました。これを参考にストレス社会の中で心の健康を守っていただければ幸いですドアクローバーわーい(嬉しい顔)手(チョキ)ぴかぴか(新しい)
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