９月のおしゃべりサロン　終わりました♪

昨日、今月のおしゃべりサロンが終わりました。
今回は、久しぶりにマンダラ塗り絵をしながら、お話をすることにしていました。

参加した皆さんは、マンダラ塗り絵をすることで、
心理的に何か、あるのかしらと思ってたようです。

カラーセラピーやアートセラピーとしては、
その色を選ぶ意味とか、に何か、意味があるのかもしれませんが、

おしゃべりサロンでは、カラーセラピーやアートセラピーが目的ではないので、
仕上がった作品に、何も付加価値？をつけるものではなく、

どちらかというと、
「できるだけ、出てくるお話に集中して、聞いてもらう。」
「今、聞いている話は、自分の話だと、しっかり理解してもらう。」ために、
それができたらいいな的なものです。

本当に私たちは、常にマインドの思考にやられていて、
それが「自分の声だ」と思ってしまっているので、
その思考から、少し遠ざかって、見るためには、
静かに自分に向かう時間が必要なんです。

それを体験できるかな？と思って、やってみました


昨日、私もお話をしていて、自分の感覚的理解を、言葉に置き換えているうちに、
本当にお伝えしたいことと、なんだか、ずれていく感覚が出てきました

「お気楽チャンネル」http://okirakuc.seesaa.net/article/306870912.html
　の、安達さんが言っている「言葉はすべて観念である」を、
痛切に実感しました

＊読者の皆さんも、ぜひ、続けて聞いてみてくださいね

そして、おしゃべりサロンでお話していることも、いったん、雑多な世界に戻ってしまえば、
よっぽど、意識してすごさないと、すぐに、リセットされてしまって、
モンモンとなってしまうんですよね

また、雑多な世界では、集合意識で作られたものがたくさんあるので、
それに飲み込まれてしまうし


私は本当に運がよく、娘にそういう理解の話や、あの時、実感したことを
すぐにアウトプットできるので、理解が深まっていけるんです

このおしゃべりサロンに来られる方は、それだけ『本当は、知っている方』なので、
理解ができていくように、お手伝いしていこうと思っています。

来月は１０月２３日に開催します。

まだまだ、プラス思考をアレンジしたものが
手を変え、品を変えて、目新しくしているけど、
結局、何も変わらないし、終わらない。

「どうも、生きにくいなあ。」とか、
「でも、なんとなく、違うんじゃない」と、思われる方は、
ぜひ、いらしてくださいね