フォルクスワーゲン、ドイツ本国にてアメリカ上回る不正

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150925-00000118-mai-bus_all

自らの主張と異なり、明らかに組織的犯罪だ。

ただ社長が辞めれば済む、といった、簡単な問題ではない。

監督官庁と、消費者の両方を、逆方向でだましていた、２重の相反方向での

だましという　高等テクニックを、社会的に使っていたことになる。

http://mainichi.jp/shimen/news/20150925ddm008020168000c.html

会社行為として、最悪なやり方である。　経営陣の、刑事責任になるかもしれない。



消費者には、３倍の罰金、つまり、３００万円の車を買った消費者には、

１０００万円の補償が必要であろう。　ＪＲなどで、不正乗車した時には、

３倍の罰金が常識だからだ。

さらに、　車に乗らない消費者に対しても、　排気ガスをまき散らした犯罪は、

許せないものがある。　社会全体に向けての謝罪金が必要になるであろう。