こんばんは、白黒茶々です。
ふと気付いたら、9月も下旬になっていて、箔と波の散歩コースでは曼珠沙華の花が咲き始めました。
それに加えて………
「猫じゃらし」の通称で知られている、エノコログサ(狗尾草)がふさふさの花穂を付けていました。ちなみにこの植物は、イネ科エノコログサ属の一年草で、犬の尾に似ていることから、犬っころ草(いぬっころくさ)が転じてエノコログサという呼称になったそうです。
しかし、そいつを箔や波の前でふりふりしても、あまり反応しませんでした。
それならば、猫ならどうなるのでしょうか?
まず京ちゃに見せたら、特別な動きをしなくても飛び付いてきました。
しかし、銀ちゃはちょっとじゃれただけで、落ち着き払っていました。
さらにそいつを晃ちゃと緑ちゃに見せたら、特に晃ちゃのほうが喰らい付いてきましたよ
これはもう、じゃれるの領域を超えています。
ただし、緑ちゃは銀姉さんと同じように、静かにじゃれるだけでした。そんな彼に、今度はマタタビの葉をやってみたら、こちらには激しく反応しましたよ
好みは猫によって違うみたいです。
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