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2015年09月24日01:54

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カラ―と白黒

時々、思いつきの瞬発力で通常のグータラモードが一気に勤勉モードに跳ね上がります。

今宵は先月録画していた番組をダビング、しくじりはないかと自室で再生していて、何か呟かずにはいられなくなり、更に焼酎お茶割りがどんどん濃い目に…。

どなたこなた、ご縁のある方へお届け物をする際に同梱しちゃうゾ! というモードから発展。

そのテレビ番組は NHK カラ―でみる太平洋戦争

白黒とカラ―映像、色があるだけで全然印象が違う事に愕然。

今の私の愕然とは違うけれど、

戦中に『ファンタジア』(昭和15年制作)を観た市川崑監督、徳川夢声や小津安二郎はシンガポールで『風と共に去りぬ』(昭和14年制作)観ているんだもんね。
そりゃもう圧倒的な差異、精神力でどうのなんてちゃんちゃら可笑しく愚か。

留学経験がなくても、立派な立場に居なくても、何かの窓口(私は映画!)を通じて世界を知っていれば、猪突猛進という愚(ファンタジー?)はあり得ないと思う私は幸せな戦後世代か…。

でも今だって、こんな阿呆者の私以上にクソなバカタレの声が嫌でも耳に届く。

https://twitter.com/a1a1sar/status/645549553001762816

あれ?
当初の予定は白黒とカラ―映像に関する事。

アメリカじゃ戦前からカラ―でしたが、日本は(今から振り返り見る当時の映像)白黒。
それに色彩を添付しただけで、

これは遠い昔の話じゃない
地続き感満載





























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コメント

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