プロレスが好きで北斗女史は、さほど好きではないのですが

北斗晶が乳がんで右乳房全摘へ、今は「『またね！』と言わせて」。
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=84&from=diary&id=3629445

命の遣り取りとなれば話は別です。
私も今夏、三つの癌と一つの難病が疑われ、検査、入院、別件での手術を体験しました。

それなりの「おっさん」ですから、祖父母の出棺から納骨までのプロセスに立ち会ってもいて、自分が「ああいう姿」になることがリアルに迫っている可能性を示唆されたときは…力が抜けました。

私の場合は精密検査の結果すべて「お咎めなし」でしたけれども、怖い病気というのはやはり怖いんですよね。

北斗さんも仕事柄「ぶっ殺す」「死ぬのなんかこわくネェ」みたいな発言をしていた時期もあると思いますが　「本物」に出くわせば、軽口も言えないですもんね。

「怖い」と怯えるのは恥ずかしいことなんかじゃない。
泣くのも自然なことです。

健介派ではなくU.W.F & 三銃士派でしたが、そんなことは関係ない。

偏に、ご回復を祈念いたします。