夏に行く予定でいけなかった奈良にいってきました。
今回は遠出する気はないので、東福寺と宇治平等院です。
前日仕事だったので、朝、眠たい目をこすりながら電車へ、名古屋で新幹線に乗り継ぎます。(今回持っていった本は『ガンマー線バースト』)
JR奈良線は新幹線から降りてすぐなので乗り換えがしやすいです。今回も安物のコンデジカメラを使用しています。(一眼レフを持ち出してまで撮影する気力はありません。)
京都の次が興福寺、しばらくすると外国人に一番人気の伏見稲荷神社のある稲荷駅へ、、大量の観光客の方が降ります。。こりゃ混んでるだろうな。。(前日はTVで特集やってたし。。)と思いつつ宇治駅に着きます。思ったより簡素な駅です。
平等院まではひたすら歩きますが、、車も多い。連休中とあって混雑しています。表参道の前の信号。。歩行者は赤信号だろうがお構いなしに通ります。(誰もクラクションをならさない所が偉い。)
宇治と言えばお茶です。煎茶をお土産に購入。それにしても暑い。真夏並みの暑さです。一杯50円のグリーンティーもあっていただきます。
平等院につくと、、内部の拝観の待ち時間が3時間とか。。拝観するのは止めました。ここはトンボが多く舞っています。赤とんぼなんか久しぶりに見かけたと思います。
写真は、最初が平等院全景。2番目が裏から見た平等院。3番目が鳳凰です。(もちろんレプリカです。実物より立派に見えます。)
それにしても、所構わず写真を撮るお客さんが多い。中には、柵の中に三脚を固定してガッツリ場所取りして撮影している方も見えます。(金閣寺だともっとひどいでですが、、)最近は、スマホ撮りがほとんどでしょう。ミラーレスが増えたのが印象的でした。パチリパチリと写真を撮っていると、、『すみません。写真を撮ってもらえますか。。』と撮影依頼です。(この型もミラーレス)4人の方の写真を撮ると。。今度は『すみません。。スマホでもお願いします。。』なぜか、人の集まる所で写真撮影を良く依頼されます。道も聞かれます。
外国人の方が多くみえますが、、京都、奈良は外国人の方がいるのが普通なので慣れました。色々な言葉が飛び交ってます。
お土産といえば免税がいくらから、各国語で書いてありました。さらに支払う時には英語で応対していましたので、、日本人店員の皆さん確実に英語の会話はできます。他にも何各国語か会話ができるのかもしれません。
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