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2015年09月22日19:27

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なまけものの100m全力疾走

さて
3年ほど前、「実はですね、3年後、秋に大きな連休が
あるんですよ」という話をニュースでやっていて、ウサは
「け、そんな先のこと、鬼が笑うわな」って思ってたけど、
今その大きな連休の中にいるということがこうなんというか
「ああ、時間だけは経っちゃったな」
というね。

そんなこんなで、夏バテをいやすべし、がごとくに唐突に
秋に出現した連休だけれども、なにかしたかっていうと
別に。
ちょっと日程がよくなかった。
普通に言ったら「給料日の直前に長い休みが入っちゃった」
だからねえ。
おろせばあるけれど、基本的には月の中でもお金があまり
ない時期の連休だから、あんまり出かける要素がないというか。
まあそれでも、土曜日には同乗の練習に行って(それも普段
どおりだからあまり・・・)、日曜日には温泉銭湯に行き、
ってな感じでだらっと過ごしたけれどね。
そうそう、土曜日にハードオフに行ってブラウン管テレビを
買ったんだった。
ウサん家にも、動くかどうかは置いといて、昔のパソコンが
何台かあって、そいつらはブラン管テレビでの表示を前提に
設計されたものだから、そういう環境で表示した方がいい
こともあるわけです。
例えば、黄色・白・黄色・白・・・と交互に点を置くと、
今時の液晶モニタでは市松模様に見えてしまうのだけれど、
当時のブラウン管ならクリーム色に見えるわけです。
これはブラウン管が「色がにじむ」性質を利用して、中間の
色彩を作りだしてたわけですが、ゲームとかはこういう特性を
駆使して画面が作られていて、だから今時の液晶テレビでは
イマイチシャープすぎる表示になって美しく(?)ない。
というわけで、108円で14インチの、なんかよくわからない
メーカーのテレビを買ったのさ。
そのあと道場に行ってから家に帰る予定でいて、そのテレビも
「ああ、持てる持てる」って思って買ったら予想外に重くて。
液晶パネルと違ってブラウン管・・・要するにガラス玉の重い
部品が間違いなく入ってるんで、14インチの小さいテレビでも
10kg近くあったりするわけよ。
この辺、今時の14インチ画面のノートパソコンなんかは、画面と
パソコン込みで2〜3kgで持ち運べるわけだから、進化はしてる
わけですな。
まあそれはともかく、持って歩くには重すぎるなあと気づいて、
ハードオフで荷車(というのか、カートというのかなんという
のか・・・?)を買ってそれに載せて持ち帰ったんだった。
荷車が1000円してな。
荷車より安いテレビってちょっとピンとこないが。

日曜日あたりは暇だったので、そいつをちょいちょいと採寸
して、模型にしてみたりした。
108円(+1080円)で入手したにしては、まあ、いい時間つぶしに
なったと言えなくもないかもしれない。
別に大したものでもないのでfgにも載せてないけれど、まあ、
ここで写真だけ出しておく。
昔のテレビというのはこのように、画面の横幅よりも奥行きが
長くて、部屋の角っこのデッドスペースとか、そういうところに
おくしかなかったんだけれど、プラズマや液晶テレビになって、
壁掛け(これも昔は「テレビを壁掛け? なに寝言いってんだ」と
言われてた時代があった)にしたり、いろいろな置き方ができる
ようになったのは進歩だなあとは思いますわ。

というわけで明日まだ一日休みだけれど、特になんかするって
話はないです。

どうでもいいですかどうでもいいですな。

ぼにゅ

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