2015年・夏休み（８日目）

【8月15日】
3時半頃、起床。

朝はちょっと寒いので、カッパを着て防寒対策。
4時前には出発です！

．．．あっ！そうそう(o*･ω･)ﾉ
道の駅『夕張メロード』って、道の駅って言うよりただのスーパーの駐車場でした！

こんなスーパーの駐車場を道の駅って言うなら、どこもかしこも道の駅だらけだよねー。


8時までに乗船手続きをすればいいから、あと4時間ある！
このままフェリー乗り場へ向かっても、時間が余るので最後にクネクネ道を楽しむ事にしました☆


R274〜R452へ。

「あれっ？なんか路面が濡れてる！雨降ったのかな？」
せっかくのクネクネ道も路面が濡れてたら、楽しく無い

R452をひたすら北上する予定だったけど、ペースが上がりそうに無いのでD38へ。


ポツポツと降り出すも、とりあえずはカッパを着てるので大丈夫！

どしゃ降りにはならないものの、降ったり止んだりを繰り返してる。
「ん〜、ダメだ！ずっと路面濡れたままだし」
全然ドライになってくれないので、時間だけがどんどん過ぎていく。


D38〜D30へ。


道の駅『三笠』へ。



D30〜R12へ。

ちょっとだけ脇道へ。



R12〜R234へ。


久しぶりに虹を見たよ♪*\(^o^)/*


広大な大地に、天から光が差し込んでる


それからちょっと走ると、またポツポツと雨が降ってきた！


R234〜R274へ。


徐々に強くなってきて、ついに靴の中まで濡れてきた！
「北海道最後なんだからもう少し我慢してよー！」o(≧ω≦)o

しばらく走ると、雨は止みました。

道の駅『マオイの丘公園』通過。



R274〜R337へ。




道の駅『サーモンパーク千歳』通過。



R337〜R36へ。


道の駅『ウトナイ湖』に到着♪

ココが、北海道最後の観光だな☆


ウトナイ湖を見に行こうとすると、消毒のお願いがありました。

外来種からウトナイ湖の自然環境を守る為みたいです☆

消毒を済ませ、中に入ります。







ウトナイ湖に近づくと《野鳥歩行中》の警告板が置いてあります。

警告板の左奥に、鳥がいる


近づいても全然逃げない。

何かひたすら首元にくちばしを当ててこすってます。
かゆいのかな？(^-^;;)

そして、ウトナイ湖を見つめる鳥さん。



道の駅を出て、フェリーターミナルへ向かいます。

R36〜D259へ。


7時半。
フェリーターミナルに到着です♪



バイクの待機場所へ。


カッパを脱いで、乗船手続きへ。

建物までは、かなり歩きます。


建物に到着し、一旦外へ。
外観を撮影


乗船申込み書を書こうかな。

．．．あっ！
車検証持ってくるの忘れた！Σ(ノд<)

再び、長い道のりを歩きバイクの元へ。
車検証を持って、受付所まで戻ります。

乗船申込み書を書いて、受付の列に並びます。

もう8時なのに、まだいっぱい並んでる。

約10分ほど待って、


乗船手続き完了！！

北海道に来る時は、初めての2等室(雑魚寝部屋)だったけど、今回は初めての1等室。
料金は高くなるけど、ココしか空いてなかったんだよね！(´・ω・｀)

バイクの元に戻る途中、売店のガラスに苫小牧のイメージキャラクターが貼ってあります。

『とまチョップ』と言うらしい。

乗船開始まで、荷物の整理をして待ちます。


8時半過ぎ。
ようやく、バイクの乗船開始です！



乗船完了！！



客室へ向かいます。


1等室(4人部屋)に、到着！


カードキーを使って、扉を開けます。

(*ﾟ▽ﾟ*)おおっ！


入って左側に、洗面台。


右側にはクローゼット。


部屋の中には、とエアコン完備！


窓を開けると、外が見えます♪


布団が4つあります。
「相部屋になる可能性もあります」
と、事前に聞いていたので、もしかしたら相部屋なのかな？

まだ誰も居ないので、フェリー内の案内所へ行って確認。
すると、
「ココではわかりません！出航して誰も来なければ、相部屋じゃないという事になります」
との事！

出航するまでわからないって事で、出航前にお風呂に入っておくことにしました。


大浴場へ。

チャチャッと体を洗って、ちょっとだけ湯船に浸かります。


大浴場を出て、部屋に戻ると、間もなく出航！

急いでデッキへ


9時半。
定刻通りに出航！







10分ほどで、だいぶ離れました。

さよなら北海道！！
ありがとう北海道！
またいつの日か、訪れるからね〜☆( ´ ▽ ` )ﾉ


30分後。
北海道はまた、遥かなる幻の大地となりました。



部屋に戻ると、誰も来てない！
4人部屋を一人で使えるって、なんて贅沢♪(*´ω｀*)
たまには、こんな贅沢もいいかもね☆


さて、お腹が空いたのでご飯でも食べようっと

「オートレストランってなんだろ？」
って思っていたけど、自販機で済ませるレストランみたいです。
　


焼きそば調理中．．．



外が見える席を確保。


いただきます♪




部屋に戻り、寝る前に天気予報を確認しようとＴＶをつける。

チャンネルをどんどん変えていっても天気予報が無い。
その代わり、部屋のＴＶで運行状況が見れるって初めて知った
　
いつもロビーで見るけど、部屋で見れるのは便利だね☆

しかも、進行方向の映像もリアルタイムで見れる。

( ´∀｀)bｸﾞｯ


とりあえず、寝る準備。


ＴＶにSDカードを差す所があったので
「おっ！北海道の想い出を、大きな画面で振り返るか♪」
と、カメラからSDカードを取り出してTVに差し込みます。

メニューを開き


SDカード内の写真一覧を開きます。

．．．が、操作はココまでしかできない！

部屋にあるＴＶのリモコンは、汎用リモコン。
地デジ用のリモコンじゃないので、“青”“赤”“緑”“黄”の色つきボタンが無い！
スライドショーで見たかったのに、ボタンが無いので見るのは諦めました。


夜に備えて、就寝

．．．って、全然寝れやしない
とりあえず、目を閉じて少しでも寝れるようにします。

時間がとても長く感じる。


どれくらいの時間が経ったのだろう？
部屋にある壁掛け時計を見ると、12時。
「えっ？まだ12時？さっきから全然時間経ってないじゃん！」

運行状況を見ようと、TVをつけるとちょうど半分ぐらい。

「んっ？？13時過ぎてる！」
携帯で確認すると、やっぱり13時過ぎてる！
12時ジャストで、電池切れたのかな？

写真を撮ろうと、窓のカーテンを開けて振り返ってビックリ！
さっきまで12時を指してた時計は、通常の13時過ぎの時間になってる。
なんでだろ？不思議だなー？Σ(´□｀＃)


天気予報は、相変わらずどこのチャンネルもやってないので、再び就寝


16時前。
あんまり寝た気がしないけど、起床。

天気予報を探すと、ようやく発見！
　
天気が悪そうなのは、盛岡あたりだけっぽいです。
濡れずに帰れそうだな☆


朝食べた焼きそばだけじゃ足りなく、お腹が空いてきたので、再びオートレストランへ。

今度は、お米系を食べたかったのでドリアにしました！


レンジでチンして、いただきます♪



部屋に戻り、
あともう少しだけ寝ておきます。



17時過ぎ。
起きて、運行状況を確認。

予定より少し早い時間で、着港しそうです♪

下船の準備をして、デッキへ。

八戸港が見えてきました。

それにしても、ガスってるじゃん(´Д` )
降らないといいんだけどなー☆


18時前。
間もなく着港。


バイクの所で下船待機。



車の下船が始まったけど、スタッフの誘導の仕方が下手過ぎる！
そして、スタッフ同士の連携がとれてないから、スムーズにいかず時間がかかる。



18時半過ぎ。
ようやく、バイクの下船開始！


下船完了！




走り出して、すぐに雨がポツポツと降ってきた！
これから山の方に行くので、カッパを着る事に。
こんな事なら、フェリーで下船待機してる間にカッパ着ておけばよかった。(ＴεＴ；）


K19〜R45へ。

R340に行く予定が、中々見えてこない。
「通り過ぎたかな？」
と、思うも雨が降ってるので地図を出したくない。
とりあえず、そのまま走り続けます。

道の駅『はしかみ』へ。


地図を確認すると、やっぱり通り過ぎてた！
Uターンして、R45を戻ります。

地図上でR340の入り口まで来たけど、青看板には何も書いてない。
R340方面に曲がろうとしたら、まさかの一方通行！！Σ(´□｀＃)

曲がれなかったので、R45をもう少し進み、路地へ。

グルッと周って、R340に出るとまだ一方通行！！
再びR45に戻されちゃいました

再度、チャレンジ！

今度は、R340を通過してもう少し奥まで行ってからR340に向かいます！


すると、ようやく対面通行のR340に出ました！
青看板での案内が無く、全くわけがわかりませんでした。
一体、どういう事なのか昼間にゆっくり確認したい気分でした。


R340をひたすら南下。
雨は次第に止み、星空が見えるようになってきました

R340〜K42へ。


道の駅『なんごう』にてUターン。



K42〜R340〜R340(R395)〜R340〜K22へ。


道の駅『おりつめ』にてUターン。



K22〜R340〜R281(R340)〜R281へ。


道の駅『くずまき高原』通過。



R281〜R4へ。


道の駅『石神の丘』通過。



R4〜R106へ。


道の駅『区界高原』通過。



23時40分。
道の駅『やまびこ館』通過。



R106〜R340へ。