9・20福井セミナー（新療法）

我が院で、
開業を目指しているという・・9時間かかってＩ県から車で来られたＯさんと
静岡からのＳ先生ご夫妻の、小人数のセミナーでした。

Ｏさんは数年前、Ｉ県への出張セミナーの時に伝授を受けられていました。
早目に来られたＯさんに、まずはリセット伝授後、
私の治療を受けたいとのことで、説明しながらの全身施術を行いました。

途中、Ｓ先生も到着されましたから、
新しい治療法である『指さざ波療法』を説明しながら・・Ｏさんの施術続行でした。

（Ｓ先生も、同時並行で・・奥さんをモデルにしての実習）

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Ｏさんの施術後は、Ｓ先生のセミナー参加目的である（『指さざ波療法』のほかに）
治療ポイント（交感神経系）と、反射帯ポイント（副交感神経系）を使った
内臓機能活性化法の説明・実習でした。

その後は、例によって、Ｓ先生の治療相談として
相談患者さんをＳ先生の身体に“転写”して、
治療すべきポイントを探っていきました。

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Ｓ先生は、来院目的が達成された・・ということで、午前中で終わって帰られ
午後からは、Ｏさんと・・実習中心に「個人セミナー」でした。

Oさんも（セミナーに参加していない）先輩達をすぐに追い越せるでしょう。

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今頃の子供たちの中には、全身が“くすぐったい”子が結構います。

“くすぐったい”のは、過緊張状態になっているわけですが
“くすぐったい”と身体の表面で拒絶されてしまいますから
『言霊対話・徒手確認』（波動確認）ができない状態になってしまいます。

Ｓ先生の相談患者さんの一人も、“その手”の患者さんでした。（手の発汗もある）
その場合、「土台」が不安定です。
不安定さを補おうとするために
全身に負荷がかかり、全身が過緊張状態になっています。

そこで、まずは「土台」の安定化が必要になってきます。
S先生に“転写”してみますと
案の定、「腱・靭帯異常」の反応が足指先まで出ていました。

「土台」が安定しますと、“くすぐったい”は解消できて
「言霊対話・徒手確認」できるようになります＝治療もスムーズに！！
（“指さざ波療法”がすぐに効果を発揮してくれるでしょう）

看護士のお母さんに連れられて来院した・・
手の発汗で答案用紙がベタベタになって困るという高校生もそうでしたが
“過緊張”による手足の発汗や“くすぐったさ”の原因は病院でもわからず
結果、治せないようです。

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