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2015年09月20日10:00

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レーヌドブリエがローズSに出走します

 昨日は中山メインのレインボーSに出走したライズトゥフェイムが見事な末脚で勝利。ついにOPクラスまで昇級してくれました。アーネストの引退以来OP馬不在でしたが、久々に出資馬にOP馬が復活となります。
 今後のレース選択ですが、良積が中山に集中していますし、やはり何と言っても中山金杯が視野に入ってきます。今回が復帰初戦だったのでローテーションをどうするかが課題ですが、今後は重賞での活躍に期待したいですね。

 そしてもう一頭、今回のレース結果次第で更なる飛躍が期待されるのが、ローズSに出走するレーヌドブリエです。


>日曜の出走馬[H27-32]

■日曜阪神11R ローズS(G2:T1800) レーヌドブリエ号出走 15:35

 重賞「ローズS」にレーヌドブリエが出走します。
 GIトライアルという事でメンバーが揃うものですが、特に今回は桜花賞馬とオークス馬が揃う、ほぼ秋華賞本番と言ってもおかしくないメンバーとなっています。

 レーヌドブリエは春に(同世代の牝馬限定)500万下を勝った後で休養→その後秋初戦が本レースとなります。春の実績馬でも夏の上がり馬でもなく、更に牡馬混合戦や古馬との対戦で実績を上げているわけでもないので(対戦自体が無いので、「対戦して惨敗しているわけではない」のが救いですが)一般的には厳しいと思いますが、先に繋がるレースをして貰いたいと思います。
 レーヌドブリエ自身の推し材料と言えば、血統的な背景、ほとんどのレースで上がり最速を出している安定した末脚、体調も良く、夏で成長した馬体などでしょうか。実績が無いのはマイナス材料ですが、未知の魅力という事でもあるので、今回どこまで通用するのかを楽しみに観戦したいと思います。



 今回の重賞出走で、さすがに今年は途切れるかと思っていた「毎年一度は重賞に出走」を何とか継続する事ができました(平成17年から継続中)。
 アーネストの引退以降、「重賞に出られる馬」が不在となりピンチだったのですが、今回の出走で何とか継続できました。
 ただ、今年は何とかなったものの、来年以降に繋ぐには「重賞に出られる馬」が出てきてくれる必要があります。幸いにもライズトゥフェイムがOPに昇格してくれましたが、レーヌドブリエにも期待したいところです。ここで好走して牝馬重賞常連に成長してくれるのが最も望ましいパターンですが、果たしてどうなるでしょうか。
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