今月のＣＤ

ＢＡＢＹＭＥＴＡＬのアルバムが欲しくなり物色していたのだが・・・

切れのある踊りを堪能するにはやっぱＢＤしかない！　と思いながらも

ハードロックの性質上は室内よりも車でおもいっきり流して聴きたいなあ・・・

だったら、、という訳でＢＤとＣＤを同時購入と相成りました。


ＬＩＶＥ　ＩＮ　ＬＯＮＤＯＮ

2014ワールドツアーのロンドン公演　７月と１１月の２回を収録
演奏曲はほぼ同じながらも１１月公演ではＲＯＲがはいり全１４曲に増えています

バンドメンバーも違うみたい。ドラマーは違っているようです。
７月は青山秀樹ですね。音も違います。
個人的には７月の公演が好みでした。

それにしても遠いヨーロッパの地でこの盛り上がりはどうしたことか・・・
オーディエンスは気持ちいいくらいの盛り上がり！
日本人が聴いても意味のない歌詞なのに一緒になって楽しんでいる。
最後のＳＥＥＹＯＵもみんなで返している
日本よりもＬＩＶＥの一体感を感じた。イギリスの好感度ＵＰだ！


ＬＩＶＥ　ＡＴ　ＢＵＤＯＫＡＮ

武道館公演2014/03/01の収録
曲順は違えどロンドン公演と同じ１３曲
名前のように武道館は音楽目的じゃないので演奏には向かないと聞くが、
ヘビメタのライブ公演とは思えないクリアな声が聴けます。
ラインからの音をミックスダウンしているのでしょうね
車の中で誰にも気兼ねせずに音の洪水に浸っています。ＣＤも買ってよかった。



Ｎｏｒｔｈ　Wind

想定以上の注文があったのか、松田聖子SACD発売第２弾が始まったので早速注文をする
このアルバムはあまり印象が無く、どうしようかな？と躊躇したが後で後悔したくないので
思い切って買ってみた。（限定発売なので売り切れ御免です）

結果は？、、買ってよかった！。ベスト盤でも入っていない曲が逆にとっても新鮮に聴けた。
ジャケット写真のイメージと同じく、デビューアルバムなどと比較したらずいぶん落ち着いた歌い方に感じる。勿論声は松田聖子に間違いないのだが・・・
瑞々しいフレッシュなデビューアルバムと比べたらコンセプトなりマネジメントでここまで変わるという例だと思う。
逆に違っているから新鮮に感じたんだと思う。松田聖子に駄作なし！です。



Ｓｉｌｈｏｕｅｔｔｅ

最初の６枚で第２弾などあると思わなかったのでハイレゾダウンロードしてしまったが、
ディスクが出るとなったらやはり欲しい！
頭の中が３０年前で固まっているので円盤の再生に魅力を感じてしまう気持ちに購えない
とても気に入っているアルバムながら何故かＳＡＣＤのハイレゾ感を感じない
曲へのイメージが強すぎたのか・・・
やはり映像の効果は大きい。あのキュートなスマイルが魅力倍増しているのだ。
ＹＯＵＴＵＢＥで散々聴き倒した曲が多く、当時の音楽番組での歌声を聴くと
一気にタイムスリップしてしまう。

個人的には「夏の扉」などアイドル歌謡の最高傑作だと思っている。
チェリーブラサムもいい。どれもフレッシュでさわやかなな歌声のオンパレードが続く・・・


・・・とここまで買い続けたＳＡＣＤ盤が入手不可になっている
予約開始翌日に予約しようとしたら既に完売になっていた！！
Tinker　Bell　やCanary　は当時、オーディオマニアでも結構聴いている人が
いたのを覚えている。
人気のあるのはわかるけど・・・できたらプレス追加して欲しいなぁ・・
ちょっと意気消沈。　熱が冷めつつあるのでした。。。