☆★☆　スザンヌ・リーからのメッセージ　★ポータルとしての想念形態−脳波と意識、パート３★　☆､｡･ : * : ･ﾟ`★

September 17, 2015

アルクトゥルス人想念形態は、貴方の感情と思考が組み合わさったものです。
想念形態としてパッケージされたこのコンビネーションは、貴方のリアリティの創造を始めます。

想念形態の周波数は、貴方の意識の状態によって決定されます。
意識の状態は、貴方の脳波によって決定されます。

脳波の大部分は、貴方の感情の周波数によって決定されます。
貴方の感情は、常に貴方の身体とのインターフェイスであり、それは貴方の思考の波の周波数に影響を与えます。
同様に貴方の思考は、感情の周波数に影響を与えます。

貴方の思考は無条件の愛の響きから、恐怖の感情まで、あらゆるスペクトラムで満たされることができます。
身体を介して無条件の愛を体験する時、それは感情のように感じられます。
ですが、それは五次元的な感情なので、私達はそれを共鳴と呼びます。

想念形態を完全に成長させる為には、思考と感情の周波数を同期する必要があります。
従って、もし、貴方が無条件の愛を感じながら、どういう訳か恐怖に満ちた思考を持っていたなら（無条件の愛を体験している間にそれが、生じることは起こりそうにありませんが）、貴方の思考と感情の周波数は、想念形態を作るのに必要な同期から外れてしまいます。

一方、貴方が恐怖の感情を感じ、恐怖に満ちた思考を持っていた場合、貴方は恐怖の感情が恐怖に満ちた三次元的想念形態を創造する（そして、その逆向きにも同様に作用する）フィードバック・ループを形成するプロセスを開始するでしょう。
また、貴方は幸せの感情や、人間愛や、ワクワク感など、貴方のオーラに留まり、思考に影響を与える感情を体験することができます。
そして、貴方が幸せで、愛に満ち、ワクワクする思考を持っている時、貴方は幸福な三次元的想念形態を創造することができます。

スペクトラムの高次元的なアスペクトは、無条件の愛です。
それは、上述したように、共鳴と呼ぶべきものです。

この高い周波数の共鳴は、想念形態を完成させる為に、貴方の多次元マインドを呼び込みます。
この場合、想念形態は、高次元のリアリティへのポータルとして機能します。

あらゆる想念形態は、貴方の高い知覚によってのみ観ることができます。
それは、例えば、透聴（高次元のソースからのメッセージを聴くこと）や、透視（高い周波数の光の形像を見ること）や、超感覚（貴方の身体とオーラで想念形態を感じること）などです。

三次元的想念形態は、貴方が自分の日常生活の創造者となることを支援しますが、一方で多次元的想念形態は、貴方が多次元マインドやサードアイやハイハートを通じてメッセージを受信する為のポータルとして機能します。
こういった想念形態は、主にデルタ波とガンマ波意識によって知覚されます。

一方、三次元的想念形態は、通常、貴方がアルファ波かシータ波意識でいる時に知覚されます。
三次元的な思考は、『無意識的に』日常の中に入って来ます。

貴方の思考と感情が整列した時、想念形態を待ち受けるよう、貴方を導くある種の方法へと引き寄せられます。
一度、貴方が注意をその方向に向けると、貴方がその特定のエネルギーパターンにに気づけなかったとしても、その想念形態は、貴方の日常生活での各種の選択に影響を与えます。

想念形態が無意識的なものであるか、或いは、意識的なものであるかが（そうするには、完全に目覚めている必要があります）、貴方の『今』の為の『オペレーティング・システム』を選択します。
貴方を取り巻くエネルギーパターンに気づいている時、貴方は自分に影響を与えている想念形態に気づいています。

もし、貴方その中を歩き周り、その影響を受けている想念形態のエネルギーフィールドに気づいていないなら、貴方は自分の人生が自分の管理下にないと感じるでしょう。
一方、貴方が想念形態／エネルギーフィールドの中に入って行くことを意識的に選択するなら、貴方は自分の人生が自分の管理下にあると感じるでしょう。
その選択をする為には、貴方は日常生活の中にある想念形態のエネルギーフィールドに気づいている必要があるでしょう。

想念形態の中に意識的に入って行く為には、貴方は先ず最初にその想念形態を知覚する必要があります。
思考と感情の結合物である想念形態を知覚する為には、その想念形態の周波数に、貴方の意識を合わせる必要があります。
恐らく、貴方は湖や海の様々なエリアの波が、暖かい、冷たい、或いは濁っているかクリアであるかを認識するのと同じようなやりかたで、エネルギーフィールド／想念形態を認識するでしょう。

『誰かが私の墓の上を歩いているような感覚（ゾッとした時の英語の慣用句）』という表現は、低い周波数の恐怖に満ちた想念形態に出会った時の一例です。
その一方で、高い周波数雨の合いに満ちた想念形態に出会った時、貴方は幸福感や爽快感や光を突然感じるでしょう。

その想念形態は貴方の肉体を支配している３D脳が、貴方のライトボディを支配している多次元マインドに適応するよう、調整される機会を貴方に与えます。
貴方の３D脳は貴方に外界の情報を与えるのに対し、貴方の多次元マインドは、貴方に内側の世界についての情報を与えます。
貴方は貴方の多次元的リアリティを見ますが、それは貴方の上にあるのではありません。

それは、貴方の内側にあるのです。
それらは、貴方の内にあります。

貴方の源は、貴方の内側にあります。
貴方の高次元リアリティも、貴方の内側にあります。

貴方の外的３D脳を貴方の内的多次元脳に融合する為に、恐らく貴方は、貴方の外的リアリティに対する、個人的なコントロールの感覚を感じる必要があるでしょう。
外的リアリティの個人的コントロール／統御力を維持する為に、恐らく貴方は自分の内的世界を意識的に高次元へと開き続ける必要があるでしょう。
自分が外の世界への『ボス』であるという安全性を感じることができている時は、ベータ波意識の監視モードを超えたアルファ波の想像力モードへと、貴方の意識を拡張することができますこの安全性を維持するには、アルファ／想像意識と、ベータ／監視意識を融合することが役立ちます。

貴方のその今の中、物理的世界がどれほど恐ろしく挑戦的なものになり得るかを、私達は認識しています。

もし、貴方が内なる世界へのポータルを開き続けることができるなら、貴方は、貴方を快適にし、貴方をガイドする、貴方の自己の高次表現との常時接続を持つことができます。
もし、物理的世界が貴方のコントロールからあまりにも離れてしまったなら、そして、特に、それがどのようなものであれ、貴方が与えられている状況から目を背(そむ)けているなら、外界の混沌は貴方の内なる夢の世界と、日常生活の中にまで侵入して来るでしょう。

そして、貴方は『悪い夢』を見るでしょう。
それは、実は貴方の内なる世界からの警告なのです。
外なる世界が混沌の渦の中へとあまりに深く飲み込まれているということへの。

貴方の世界の中で、特にこの『今』の中においては、貴方は混沌を避けることはできません。
何故なら、混沌は変化に先行し、変化は貴方の物理的リアリティに大いに必要とされているからです。

更に言えば、この変化を作る為の貴方の『アイデア』のほとんどは、アルファ波とシータ波の、意識の高次状態を通してのみ貴方の自覚の中にやって来ます。
また、意識の高次状態は貴方の創造性を大いに拡張します。
それは、古い状況へのユニークな解決法を貴方に提供します。

自分の創造性を受け入れ、日常生活の中に安全の感覚を作ることで、貴方は意識の高次状態へと移行することができます。
その意識の高次状態は、幸せな、愛に溢れた多次元想念形態を作ります。
そういった想念形態は貴方の個人的ポータルであり、それは貴方が自らの思考と感情によって創造している高次世界へと続いています。

目覚めたもの達、アセンションしたもの達にとって、それを創造することは喜びであり責任です。
また、最も重要なことは、貴方の個人的なポータル達を維持し続けることです。
それは、他の個人的ポータル達と、貴方のポータルを最終的に統合する為です。

意識をベータ波よりも上の、アルファ波やシータ波に保つことを学ぶプロセスの間は、貴方の個人的ポータルに集中することがベストです。
私達が『ポータル達』といったのは、貴方方は皆、いくつかのポータルを持っているからです。

多くの場合、ポータル達、或いは、想念形態達と貴方が呼ぶものは、多くの異なったリアリティのバージョンへと流れこんで行きます。
ですから、貴方方は、一度にたくさんの物事／リアリティを体験することができるように、多次元意識を『ブラッシュアップ』する必要があります。

先ず、最初に、貴方は三次元世界で、マルチタスキングへと拡張することができます。
それから貴方は、四次元的アルファ波意識が、三次元世界の中へと縫うように入って来るのを受け入れることができます。

一度、貴方がある程度その能力をマスターすると、貴方は五次元的シータ波は、意識を目覚めている間の物理的リアリティの中に引き込み始めることができます。
これは、高次リアリティへと続く『ポータルを開けるもの』としての貴方の『任務』が開始されるポイントです。
ですが、シータ波意識は通常、監視意識による固定具を緩めるのに十分なほど守られていると感じられる中での瞑想や、創造的活動によってのみアクセス可能です。

貴方の現在の『今』の中での物理的世界は、安全ではありません。
更に言うなら、混沌は常に変化に先行する為、混沌の３Dと４D想念形態を、淀(よど)みのない３D、４D、５D想念形態から区別する必要があります。

幸運なことに、全ての想念形態はメンタル的、感情的な響きを持っています。
ポータルを開くという奉仕を真剣に始める前に、貴方の意識の中に流れる、あらゆる想念形態の響きの感覚を識別する方法を思い出す必要があります。

いくつかの想念形態は、貴方が対応する必要のある何かの義務を、ベータ波によって思い起こさせてくれるリマインダーです。
貴方は、そういったベータ波想念形態の忙(せわ)しないフィーリングを認識する必要があります。

また貴方は、『今』の中で貴方を呼んでいる物理的な仕事に対応する為に、そのポータルを開いて応答する必要があります。
一方、もし、ベータ波想念形態が恐怖に共鳴しているなら、無条件の愛を送り、それを貴方の意識から解放するという選択をするのがベストです。

もし、その想念形態に『３Dの義務に対応して下さい』という構成要素があるなら、それを無条件の愛が三次元を取り囲んでいる習慣となった恐怖から分離します。
それによって、対応するよう貴方が求められている行動が明らかになります。

そして、貴方は、日常的ですが、未だ必要なその仕事に対して『ありがとう』ということができます。
そして、その『温かい想念形態』を、変容の為に五次元へと送ることができます。

３D想念形態に対応したら、直ぐにそれを変容することが重要です。
貴方は、この行動を、プレゼントの包装紙や、支払いの封筒や、物理的生活の為の他の三次元的な日用品の容器をリサイクルするのと同じように行います。

３Dのお金の請求に支払いをしたり、３Dの食べ物を食べたり、３Dのゴミ箱が一杯になったりすると、貴方はガイアという惑星を汚すことのない変容的な方法でゴミを出します。
実際、益々請求書は、Eメールで送られるようになっています。

私達は、リサイクルバッグをスーパーに持って行きます。
いらない服や他のいらない物を入れることができる回収容器を、外で見つけることができます。
こういったことは、五次元がゆっくりと貴方の物理的リアリティに忍び寄っているサインです。

面白かった記事を友人にシェアする為に保存するのと同じように、貴方は、貴方の大切な想念形態／ポータルを人にシェアする為に保存することができます。
貴方がベータ波意識を、アルファ波意識とシータ波意識に拡張するに連れて、貴方は３D想念形態／ポータルを多次元想念形態／ポータルへと置き換え、変容しています。

貴方が自分の経験を人にシェアする時、貴方は自分が、真の多次元セルフになる準備ができていることを、自分自身に証明しています。

最初に、貴方は貴方の個人的なポータルを、貴方が愛し信用する人にシェアします。
次に貴方は、自分の体験を人に匿名でシェアするかも知れません。

そして、最後に、それらのポータルが提供する深い保護を貴方が知る時、貴方は自分の体験を人々の広範囲なグループにオープンにシェアするでしょう。
貴方が体験をシェアする時、貴方の意識を恐怖を基礎としたベータ波の上、インスピレーションに満ちたアルファ波と多次元的なシータ波に保つことが重要です。

貴方のアセンションへの道は、思考と感情を統御することから始まります。
怒っている状態は、貴方が未だアセンションしていないことを示し、それは貴方を被害者モードにし、意識を物理的なベータ波意識に低めます。

怯(おび)えている時や、貴方のプロセスに対する忍耐を失っている時も、同じ結果を招きます。
そういった感情は、貴方のベータ波的な、気をつけて見張っている意識を活性化します。

確かにガイアはアセンションしつつありますが、人類の何割かは退廃して行く３Dマトリックスに、恐らく残留します。

アセンションは、貴方が受け取る贈り物ではありません。
アセンションは、猛烈に貴方の助けを必要としている他の人類との一体意識に参加することによって、貴方が、貴方に与える贈り物なのです。

その過程の一部は、他の人への支援を通して、貴方自身のエネルギーフィールドのマスターになることです。
このマスタリー（熟達性）を得る可能性は、ベータ波意識の制限内に住んでいる間は、僅(わず)かにもありません。

アルファ波意識のみが、貴方の気づきを四次元へと拡張します。
従って、貴方は、五次元的シータ波意識へと貴方の意識を拡張し、そして、その拡張というギフトを他の人とシェアする必要があります。

アセンション意識というギフトを、何故、シェアする必要があるのか、そう貴方は問うかも知れません。
その答えは、個人性というコンセプトは、三次元と低次四次元にのみ共鳴するものであるということです。

地球に住む他の種族は、人間が作りあげたような個人的意識を持っていません。
ガイアの他の生物は、鳥も、魚も、クジラも『一つ』の群れとして働いています。
一つの森の木、一つの集まった雲として働いています。

人類は、惑星のアセンションの足枷(あしかせ)です。
何故なら、個人としての自分の生命を一人で引っ張っていく、ただ一人の人間は、アセンションのパワーを増幅することができないからです。

それぞれの『個人』は、意識をアルファ、シータ、デルタ、そして、ガンマ波にまで拡張しなければなりません。
デルタ波意識は共感だけでなく、多次元的知覚への接続と相互作用にも関与しています。
これらの脳波は、貴方の統合と手放しの能力に関与しています。

デルタ意識に入ることは、車を運転し、ギアをファーストギアにシフトするようなものです。
ファーストギア（デルタ波）で車は早く進むことはできませんが、コントロールは最大になります。

デルタ脳波は奇跡的治癒、聖なる知識、内なる存在と個人の成長、再誕、トラウマからの回復、宇宙との一体化、サマディ、臨死体験に貢献しています。
デルタ波は深遠な直感、エンパシー的な同調、本能的な直感を提供します。

貴方方が意識の状態を他の人と融合する時、同調化の力によって、貴方の共鳴の高次状態を貴方はシェアします。
この融合は、貴方の集合意識が、貴方のデルタ波とガンマ波意識を経験することを大いにアシストします。
統合意識のフルパワーに共鳴する為には、個人的統合から、集合的統合、そして、惑星的統合へと意識を拡張していく必要があります。

ガイアの地球を取り囲む惑星的統合を、想像できますか？

その惑星的意識のメンバーは、彼らの意識の高次状態によって開いた多次元想念形態／ポータルを保持し、維持し、共有しています。
この無数のポータルが、どのように互いに織り合い、ガイアの多次元的マトリックスと結びついているのかを知覚する為、今、貴方のイマジネーションの偉大なる力を使って下さい。

そして、私達の貴方、アセンションしている貴方は、ガイアの多次元的想念形態／ポータルへと入って行くことができます。
それは、新しくオープンした、ガイアの多次元的、惑星的マトリックスの各グリッドに移住する為です。
そのようにして、ガイアのアセンション中の人類の思考と感情によって創られた高い周波数の想念形態と共に、私達は惑星的マトリックスの各周波数を高め、活気づけて行くことができます。

ガンマ波は、素晴らしい能力を貴方に与えます。
それは知覚能力と、多次元想念形態／ポータルに入って行く能力です。
ですが、先ず最初に貴方は、ガンマ波意識に共鳴しなければなりません。

私達は、ガンマ波意識について議論する為に戻って来ます。
祝福を、私達は、貴方の銀河の家族、私達は貴方です。

【 参考 】　　http://www.eyelash-carrie.com/open_qhm/