合同体育祭、頼むから晴れてくれ！

こんばんは、白黒茶々です。
秋といえば、読書、芸術、食欲、………　などがありますけど、今回は「スポーツの秋」に関する話をさせていただきます。白黒茶々家のある白すぴ地方には、地域と中学校が一緒になっておこなう合同体育祭というイベントがあります。たつぴが中学校を卒業したので今年は関係ないと思いきや、その運営を担う体育委員の役職に私が任じられたので、裏方に徹することに。それだけではなく、参加する選手も集めなければならなかったので、箔母さんやたつぴにも出てもらうことにしました。


ところが、その当日は朝から天気が怪しく、私が箔と波の散歩に行っている途中から雨が振ってきてしまいました。


今回は中止か？と思っていたところに、なんと開催を告げる花火が打ち鳴らされたのです。そうしたら、準備を手伝うために、会場に向かわなければ。


そのあと天気は好転し、合同体育祭は予定通りおこなわれました。そのような中で、私が競争の着順判定をやっていたら、パン食い競争に飛び入り参加したたつぴが、ゴールしてきましたよ


箔母さんは、飴玉を摘まみながら走る「お菓子屋さん」にエントリーして、４位でゴールしました。


さらに、私も含めた家族全員で、区民対抗綱引きに加勢しました。しかし、こちらは初戦で敗退してしまいました。

住んでいる地区の栄誉をかけて戦う体育祭は、やっているうちについ熱くなっていました。これによって地域の絆や愛情が深まることに。ウチには中学生の関係者はいないのですけど、来年もできるだけ参加したいです。


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