以前、「ぐんまちゃんの「おくすり手帳」」(2013/11/26)という記事と、「ぐんまちゃんの「おくすり手帳」再び」(2015/2/5)という記事とを載せました。両者、違う表紙でした。
発行者も、前者が群馬県薬剤師会だけだったのに対して、後者はそれに加えて、群馬県医師会、群馬県歯科医師会、群馬県病院薬剤師会の名が増えていました。
この度、また別の表紙のを入手しました。今回は3つ同じデザインの色違いです。
中身は付録が充実しています。1つは3ページにわたる「臨床検査の標準値」。
他に「お薬の副作用と相互作用」「お薬の飲み方」「おくすりを飲み忘れた場合」など、様々なページが付いていました。
ただ、なんとなく手作り感があり、発行者の名は1つも書かれていませんでした。もしかしたら、ある薬局が既存のおくすり手帳の表紙だけを変えたものかもしれません。
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