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2015年09月18日18:44

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☆☆☆<国語>「わたし的には」…増えた「ぼかし言葉」の使用頻度

<国語>





「わたし的には」…





増えた





「ぼかし言葉」の





使用頻度



皆さん、こんにちは!

マリータです。

訪問ありがとうございます。

今回も気になった事を
書きたいと思います。

ぼかし言葉についてです。
まずは記事を引用しますね。

<国語>「わたし的には」…

増えた「ぼかし言葉」の

使用頻度

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150917-00000115-mai-soci

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「わたし的には」
「良かったかな、みたいな」と
いった断定を避けた
「ぼかし言葉」の使用頻度が
15年前より増していることが、
文化庁が17日公表した
2014年度
「国語に関する世論調査」
で分かった。
若い世代ほど使う傾向が強く、
文化庁は「その場の
雰囲気を壊さないように
断定することを避ける
風潮が若い世代に
あるのではないか」とみている。

 調査は、言葉への
関心度や慣用句の
理解度を調べる目的で、
1995年度から毎年、
全国の16歳以上の
男女を対象に面接方式で調査している。

 日常会話で耳にする
言葉の使用の有無を聞いた。
「ぼかし言葉」について
「使うことがある」との
回答は、「わたし的には」19.9%
▽「〜とか」17.7%
▽「〜かな、みたいな」17.5%。
いずれも99年度より増え、
中でも「わたし的には」は
99年度(8.5%)の2倍超だった。

 年代別でみると、
「わたし的には」は
10、20代とも40%台だが、
年代が上がるとともに減り、
60代、70歳以上は
ともに10%以下だった。

 「やばい」を
「とても素晴らしい」の
意味で使うのは26.9%
(04年度18.2%)、
不快感を表す「うざい」は
20.0%(同17.0%)だった。
「やばい」を使うのは
10代の91.5%に対し、
70歳以上は5.1%だった。

 いいか悪いか判断が
つかない時の「微妙」は
66.2%(同57.8%)で、
文化庁が定着の「目安」としている
50%を超えた。
文化庁は「確定を避ける
『気配り』の表現として
浸透している」とみる。【三木陽介】

☆☆☆

ぼかし言葉。最近は
無くなりましたが、
自分自身も
自信が無くて、
ぼかして相手に伝える事が
有りましたね。

今の若者の
コミュニケーションでは、
とても多いんじゃ
ないかと思います。

同僚など、仲間内では、
こういう会話はいいと
思うけど、組織の
タテ社会の中では、
きちんと伝える方が
良いと思います。

仲間内でも、
ここぞという
決断の時は、
はっきりと伝えることで、
決断力が生きると思いました。
もちろん裏をとることも
大事だと思います。

改めてあいまい語を
使ってる事がないか、
振り返る事も大事だと
思いました。

☆☆☆

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