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2015年09月16日15:42

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暗譜と初見と譜読みと目線と姿勢

ラスコーでございますが、

ちょいとですね、

あちら様のブログ汚しにならぬよう、

そして自分のブログなので文字数を気にしなくても書けるので、


書いてみよう。


まだ、ほぼ復習中のラスコーではありますが、


さて、

暗譜からの不具合。


まずピアノを練習しだして、


楽譜を頭に入れてから、

そのフレーズを練習。。

が、最初だったんですよ。



で、それでずっと進んでいくと、


初見、、とか、

まず、譜読み・・


がいまいちなまま。笑。


で、これは相当不味い・・と感じました。




まず暗譜しないと弾けない、はアウトですよね。

人それぞれスタイルがあるので100%アウトではないにしろ、

ピアノの楽しみ方の幅を思えば。


覚えなくても、


いきなり楽譜見てサクッと弾ける・・・が良い。





なので、今、カバレフスキーは、

初見の練習&譜面を見る練習も兼ねてます。


実際よくある初見の練習とは違いますが、

そこはニュアンスで、

やはりまずは譜面に慣れる・・事。


と、youtubeアップという行為における集中力。

下手かもしれないですが、

その瞬間の実力を出し切る。


これも僕は大切だと考えてます。


やはり、独学。

どう頑張っても、、独学。笑。


なので、知らず知らずに、


なんとなく弾けてる・・


その、なんとなく・・・じゃあダメだなと。


ちゃんと弾く。


独学だからこそ、判断は自分。


で、判断は自分・・はやはり正確な判断?


では無いでしょう、ピアノの先生が考える判断とは。


なので、常に、自分に対しての、なんとなく・を極力排除。



初見、、とは言わずとも、

譜面に慣れて理解力を上げる事と、

極力ミスを許さず集中して弾く行為。

と、、ただ、youtubeアップの楽しさ。笑。




そして、目線。


やはり、姿勢は、

鍵盤ガッツリじゃなく、

前。

前見て弾ける・・

は、多くの問題をクリアしている状態と思います。

鍵盤感覚含め。




当然、まずは譜面を見ながら弾いていきますが、




ここが僕なりに重要で、

鍵盤感覚と譜面に対する理解力と演奏技術があれば、


多くの曲がサクッと弾ける。


これが1番の良い状態。



で、今のトータルの実力。




それは僕の場合であれば、

今やってるカバレフスキーが、

ギリギリ、、無理め。笑。


バイエルの初期の初期なら大丈夫かな?程度だと思っています。笑。



なので、カバレフスキーさんでいろいろ含めつつ。



で、チェルニーさんも、同じようなニュアンスあれど、


こちらはリアル練習も兼ねてますし難易度が少し違うので、


楽譜見つつだと、

覚えるのに僕は時間がかかり、

弾けてそうで弾けない・・・な状態に。笑。


なんでしょうか、譜面を見ないと弾けない?笑。



でも、きっちり弾こう・・となると鍵盤を見てしまいます。


繰り返し練習して、
結局自然に頭に入りますが、


皆さんはどうでしょうか、

きっちり弾こう・・となると鍵盤を見てしまう。


これも実力が乏しいからでしょうか、やはり。

鍵盤感覚ですかね。



あと、

目線が変わると、弾けなくなったりしないですか? 笑。

ハノンも、右手目線で覚えてしまい、

左手が気になり左手目線にすると弾けなくなったり。笑。


なのでもう目をつむったり。笑。

ハノンはそこそこな鍵盤感覚で行けますから。

復活してからは大丈夫ですが、

それ以前はですね、


ハノンで目をつむり、

眠気に襲われ練習にならないので、

目をつむる・・・は禁止にしてました。笑。


ハノンも結局、覚えてしまい、

今はそれで良いと感じてますが、

数年後には、ハノンをザッと通す・・

とかしたいので、

初見の力を。。



多分、今後ブルグに入り、


ブルグの復習も終わり、


次の曲へ、、になれば、


ブルグの場合はがっつり暗譜で鍵盤・・・



かもしれませんが、

アレはアレ、コレはコレ、、

と気にはしてません。

僕にとってブルグは最前線の位置なので、


アレやコレやは無視して、

ガッツリの練習。


確実に覚えるほど繰り返しますし、

目線を上げるほど余裕も無し。笑。


しかしながら、適度に楽譜はチェック。


なんでしょうか、音符の並び?

メロディー?を覚え、

で、通せるようになればテンポ上げ。


で、楽譜チェックで記号チェック。


そして音符も同時にチェック。

僕の場合、覚え間違い・・・ってのもありますしね。笑。




ただ、好きな曲は、

結果、暗譜になると思います。笑。


やはり好きな曲は、

いつでもどこでも弾けるぜ・・

が良いかなとね。笑。

多分、皆さんもそうだと思います。



もしかしてレパートリーと言うのは、

忘れても、

実力も伴なってるので、

楽譜もパパッと程度で弾ける好きな曲。

と言う事かもしれませんね。笑。



レッスンも通っていない、

しかもまだ超初心者の意見ですが、

姿勢・・として目線はやはり前が良いかと。

当然、弾くに当たってチョロチョロ鍵盤見る・・

も自然な事。

そこも踏まえて今、エリーゼ、

曲を通す時は、

極力目線を前に持っていってます。




曲をドンドン進めたいだけなら暗譜じゃなく、、

でも、初心者なのでしっかり技術も上げたい。

なので結果、自然と暗譜してしまう。

同時に、譜読みも早くはなりたい。

そして独学なので、

結局は僕なりに、ですがyoutubeアップで合格の審査。




なので、

ブルグ
チェルニー
カバレフスキー

ってトコでしょうか。笑。





しかしながら最終、、

暗譜なんですよね。


今まで書いたのは「過程」で、


力を見につける為には・・な話。



やはり多くの曲が頭に入ってる状態が最高。笑。


まぁ、僕には無理ですね。笑。






ただ実際、鍵盤をガッツリ見ながら弾く・・・・


それだけ考えるなら、どうなんでしょうか。


多くのピアノの先生方は否定されるでしょうし、


ほとんどのピアニストさんは、


鍵盤ガッツリではないですもんね。


優雅に頭も動いてますし、


辻井伸行さんは、そもそも見えていない?


中には独り言みたいなのを言いながらな人もどこかで見ました。笑。



最高峰で、ガッツリ鍵盤を見ながらな人は、

当然として練習過程で鍵盤から自然と目線は離れて行くんでしょうね。



想いを込めたら・・・自然と目線は鍵盤から外れる。


とも思います。



長くなりましたが、



超初心者、

独学の意見なので、

サラッと流していてください。笑。



ただ、ラスコーはこう考えて日々練習してるんだな・・・


程度で抑えててくださいね。笑。




では、


僕と同じ多くのピアノ初心者に、


ピアノは楽しい、

あんな曲弾きたい!


そんな明日に



グッドラック!!






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