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2015年09月16日07:46

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この国の憂鬱:戦争の犬が動き出す

国会では与党が理屈もなにもあったものではない法案をアメリカさんの意向で押し通そうとしてて、昨日はホルムズ海峡の話?と昔の話でしょと逃げたし、
昔はマラッカだったんじゃないの?いつもこれだ。 と思っていたら、今朝の経団連、最初の方は民間が防衛産業を支えるのは厳しくつぶれるところもでてきて。。とか書いているけど、文の間から見える、見える。”さー、武器作って、高付加価値でもうけようぜー!” その上びっくりが、
”防衛設備庁”なんかできるんですか? 知らないうちに、いろんな事件とかBigNewの影に隠れて、やってくれますね。またお金の無駄使い。税金ちゃんとサラリーマンとられてて、それでこんなのに使われて、医療費とか介護は抑制しろ、それは違うのではないですか?  こういうのはちゃんと選挙を通してケリつけましょうね。戦争の犬が目をさましつつあるようです。
子供達の未来のために、平和を、No WAR!

以下ごらんあれ:

防衛産業政策の実行に向けた提言  15/09/15 経団連
(最初の個所からの引用)
こうした中で、防衛省改革の一環として、防衛省の2015年度予算には、装備品の効果的かつ効率的な調達や国際的な防衛装備・技術協力等を行うため、防衛省の外局として防衛装備庁の新設が盛り込まれた。本年6月10日に改正防衛省設置法が成立し、10月に防衛装備庁#2が新設される予定である。
そこで、今般、防衛装備庁の政策に対して産業界の考えを反映させるため、「防衛産業政策の実行に向けた提言」を以下の通りとりまとめた。

(2章の始まりのところからの引用)

現在、国会で審議中である安全保障関連法案が成立すれば、自衛隊の国際的な役割の拡大が見込まれる。自衛隊の活動を支える防衛産業の役割は一層高まり、その基盤の維持・強化には国際競争力や事業継続性等の確保の観点を含めた中長期的な展望が必要である。

http://www.keidanren.or.jp/policy/2015/080_honbun.html#s1

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