mixiユーザー(id:5936182)

2015年09月15日01:31

210 view

【マリオメーカー】今の限界

マリオメーカーで技術やら何やらを試すコースばかり作っていたので、そろそろまともで難しいコースを作ろうと思いまして。

作ってみました高難度コース。

敵が強いわけではなく、地形が複雑って訳でもない。
むしろ、根本的なところは一般的なマリオとほぼ同等。
しいて言うならワールド5くらいの難易度設定。
なので、マリオ3で言えば天にそびえる塔から大空のステージあたり、ワールドで言えば、迷いの森くらいの難易度ってやつですね。

今回のコンセプトは、「謎解き」です。
そして、今まで作ってきたコースの、集大成みたいな物だと思ってます。

まず、コース設定。
「Very hard skate(高難度のスケート)」で使用した、ドアによる移動やループコースのコンセプトと、「Frequent sea(頻繁なる海)」の、地上と水中を行き来するステージ構成を引き継いだ上で、いわゆる「マリオらしい」ステージを目指しました。

次に時間設定。
これは、「Don't rush!(あせるな!)」から、変にあせったり詰まったりすると時間が足りなくなるけど、あわてずあせらず、しっかりやれば十分に時間を残せるという適度なラインでコースを作りました。

そして、前回作った「Behind・・・(背後に・・・)」みたいな、割といやらしい謎解きを入れてみました。

ステージ名は「Where is goal?(ゴールはどこに?)」
一般的なステージ構成とは裏腹に、どこを探してもゴールが見つからないといういやらしさを詰め込んでみました。
ただ、ゴールが見つからないというものを詰め込んだ理由として、「私のつくったステージを隅々まで探検して欲しい」という意思も含まれています。

まぁ、ゴールするためのヒントみたいな物は一応用意してあるので、それに気づいた方はゴールしてくれると思いますが。

目標クリア率は大体30%くらいのつもりで作りました。

そうそう、そういえば、前前回の日記で挑戦者を募った、クリア率0%のステージにようやくクリア者が出ましたっ!!
とは言ってもまだ1人だけ。
まだまだ挑戦は受け付けておりますよーっ!
どんどん挑戦してくださいな♪

さて、このあたりでちょっとだけおまけ。
全く今日の日記に関係ない上に、若干のネタバレも含んでいるので読みたい人だけどぞー

ナボが作ったステージの名称は大体変な名前が付いてます。
今回は、その名前に込めた思いをちょっとだけ説明させてください。

・狙えストライク!?
栄えあるナボ製作第1号コース。
ノコノコを蹴るだけで大量のトゲゾーをひたすら倒し続けるというステージ。
そもそも設計が甘かった所為で、運によって甲羅の機動が変わるので、たまに倒せないトゲゾーが出てきたりするので、あえて「狙え」とつけました。

・Very hard skate(高難度のスケート)
そのまんまです。
CMでも流れるメットスケートの技術を最大まで高めて臨んでほしいステージ。
メット甲羅上からのジャンプと甲羅への着地が成功の鍵。

・Behind・・・(背後に・・・)
基本的にマリオは左から右に進む物。
スタート地点から左側にアイテムがある事は少ないのですが、それを逆手に取ったステージ。
マリオ、ゴールは背後に・・・

・Frequent sea(頻繁なる海)
正確には、「(マリオシリーズに)頻繁に出てくる海」としたかったのですが、文法苦手なのであえて適当に。
マリオシリーズで、「大体海ステージって言うとこんな感じのが出てくる事が多いよね」って言う物を独断と偏見でまとめたステージですね。

・亀嫌い(hate turtle)
実はこのステージは2つの意味があります。
まず一つは、真面目にこのステージをクリアしようと思うと、ほぼ100%の確立でパタパタにやられるように作られています。
ここで、亀が嫌いになると思うというのが一つ。
そして、このステージのもう一つの顔が、実は全自動ステージであるという事。
むしろ諦めて何も押さずに放置すると自動的にゴールまでマリオが勝手に進んでくれます。
その時に、マリオは大量のパタパタを踏んでは蹴飛ばして別のパタパタを倒していきます。
そして、ステージに出てくる全てのパタパタに対して、必ず何かしらの攻撃を行ってからゴールします。
これが、もう一つの亀嫌いの意味だったりします。

・いやがらせ
もはやそのままの意味以外の意味が無いほど直球ストレートなタイトルです。
ただただ、プレイヤーさんに嫌がらせをしたかっただけの残念なステージです。
ちなみに、他のステージは大体英語名表記なのに、これが日本語表記の理由は、「海外のプレイヤーの方が多そうだから、あえてこのステージが嫌がらせのステージである事を悟られないようにするため」という、本格的な嫌がらせのためです。

・Defeat the fake!(偽者を倒せ!)
巨大化キノコを取ると、敵がマリオっぽい仮装をするのは結構有名ですが、この状態でクッパやベビークッパに遭遇すると、ベビークッパはルジージを、クッパはピーチ姫を背中に乗せてきます。
しかし、このピーチ姫、実は偽者で、クッパを倒すと変身が解けてカメックに戻ります。
なので、このステージの最後にはクッパを設けてあり、その背中の偽者ごとクッパを倒せという意味でつけました。
0 0

コメント

mixiユーザー

ログインしてコメントを確認・投稿する