男子に聞いた!「実はこっそり読んでいた少女マンガ」8選
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少女マンガはこっそりではなく堂々と読んでたが、私が読んでた作品がひとつも入ってないのは年代が違うからか?
そんなハマってしまった思い出の作品の数々
「ベルサイユのばら」
読み始めたのは「マーガレット」の連載の終盤、オスカルが死んでから後の物語で、最終回を読んでから単行本で後追いで最初から読み始めた。
当時は日本沈没とか宇宙戦艦ヤマトなど世紀末ブームだったこともあり、マリーアントワネットをはじめとする王室の家族が追い詰められ処刑される流れはもの凄いインパクトを感じた
ちなみにオスカルは架空の人物だが、オスカルの父のジャルジェ将軍はじめ登場人物の大半は実在の人物で、物語もほぼ史実どおりに描かれてる。
アニメの主題歌も秀逸
キャンディキャンディ
これも読み始めたのは「なかよし」の連載が後半に入った頃だが、夏休みの旅行の時、妹が持ってきた単行本を母親と一緒に一気に読んだ。
数か月後に連載がクライマックスに入り、以前日記にも書いたが
私はキャンディの前でアルバートさんが正体を表すシーンを見るまで、ウイリアム大おじ様の正体はわからなかったのに、私の母親は単行本1巻の段階で気づいていた。
(大おじ様からの手紙の差出人の名前がウイリアムA.アードレーとなっていた)
アニメの有名な主題歌は少しテンポを落とすと小柳ルミ子の「瀬戸の花嫁」に似てくる
堀江美都子さんは年とらない・・・
パタリロ
これはハマった・・・
なにしろすべてにおいて凄まじい内容に圧倒された。
シリアスなバンコランが後に猫と会話したり、クックロビン音頭を踊るようになったり崩れていくのも面白かった。
このマンガもアニメ化されて、さすがに原作ほどのブラックジョークや官能シーンは控えられたが放映中は楽しんで見てて、劇場版「スターダスト計画」も見た。
(ちなみに同時上映がシブがき隊の劇場映画
)
マライヒ役の声優は一休さんの藤田敏子
劇中でとつぜん一休さんになるシーンがあったと思う
記憶があいまいなのだが原作マンガにもあったこんなシーンの前後にでてきたかと?
腐って壊れかかった橋があったので
「このはし渡るべからず」と立札をしたのに
東洋から来た小坊主が「はしを渡れないなら真ん中を渡ればいいんだ」と言って橋を渡りはじめたら
たちまち橋は崩れ落ち、川に流された小坊主は2年たった今でも浮かんでこない・・・
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