そういえば、悪童

先週、シゲが結婚ってニュースが出ていたわね。
シゲ、結婚かぁ。2回言う。(笑)
結婚ねぇ。3回言うか。
おめでとうございます。
悪童も終わって、そういうことかぁ。(笑)

そういえば、「悪童」観たんだわ。
もう先々週の話。
いつも、洋ちゃん、洋ちゃんとテレビでの洋ちゃんを見ているだけで、生・洋ちゃんは見たことがなかった私に、いつも一緒に「どうでしょう」の話をする友人が、悪童のチケットが取れたから一緒に観に行かないかと誘ってくれた。
私なんかチケットを取る努力もしたことがないもんだから、そんなに好きだったのか！？と、最初は驚いたが、そりゃ行くでしょ。
ありがたいわ。

今回の舞台は自分らで脚本、演出をしていないというが、ナックスさんの舞台初体験なもんだから、私には比べることができない。
しかし目の前の舞台上、あまりにものプロ集団がいることに、ぞわぞわした。鳥肌が立つ。
ナックスさん初体験の私は、ナックスさん達をそうとうナメていた。
びっくりしたなぁ、もう。

しかも、42歳の同級生達の話で、これもまた人生の曲がり角の年齢設定に、ぐっと来るもんがあって、やられそうになった。隣で友人は全然やられてなかったけれども。(笑)

脚本：古沢良太
演出：マギー

森崎博之：紺ちゃん
安田顕：巻
戸次重幸：チャック
大泉洋：エロッチ
音尾琢真：西くん

中学時代に卓球部だった幼馴染みが、今は廃墟となった「レジャーセンター竜宮」に集まる。
みんな成功していそうで、実のところ、、、というのが見えて来る42歳の現実。
そんな中、昔の記憶を呼び起こしていく。

まぁ、話の進め方には、ちょっと強引さもあって、そこで「おや？」と現実に戻されちゃうところもあるんだけど、42歳が陥る部分をエグッってくるから、リアルに42歳の人には、ぐっとくる話なんだろうなぁ。
脚本も演出もそんな歳か。
そうか、そうだな。

とりあえず、初めてのTEAM NACS。
ヤスケンの舞台は何度か見ているので、初めての生・洋ちゃんに感動。
そして、リーダーの声の大きさは舞台だと気にならない。（笑）
みんな一度もかまないんだもんなぁ。
すごいなぁ。

芝居終わりのカーテンコールでは、必ずおしゃべりするのが定番なんだそうで。
私が見たときは、下ネタだった。（笑）
ここに文字にしたくない。（笑）