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2015年09月13日12:39
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September 1, 2015 「地球」上の「ライト・ホールダーズ」や「ライトワーカー」の人達が集合意識を上げ続けるので、人々が自らのスピリチュアルな起源に対する新しいレベルの気づきに至る様に、ここスピリチュアル領域は熱い予期で沸き返っています。 全ての感覚能力ある存在は、何を差し置いても真っ先に、それはスピリチュアルな存在なのであり、たとえ、その存在がこの真実に対する気づきを失っているとしても、そうなのです。 生命は永遠であり、終わりがありません。 生命が纏(まと)う形とか、その存在形態は変わるかも知れませんが、根底にある霊(精神)は不変であり、それは聖なる創造物であり、あらゆる点で完璧なのです。 とは言え、一人の人間として「地球」に体を持つと、一個の人間であるという存在形態が課す限界によって、その気づきが制限を受けます。 人間の脳(貴方の人体がエネルギー情報受信機として使う器官)は、人体を駆動し得るチャネルをただ制限したに過ぎず、受信するシグナルを解釈する知性を制限しただけでした。 し・か・し、です。 貴方方のハートは、「愛の泉」(情報、及び創造的な可能性)に対して、遥かに広く開き得るのです。 一つの「ソース」(「神」)から流れる「愛の泉」が、貴方方をあらゆる瞬間に包みます。 この数百年間というもの、西洋文化は、世界を理解する為に、知性と論理に集中しました。 そして、貴方方の覚醒プロセスの必須の側面である「融通無碍(ゆうづうむげ)」(ものの形や理屈にとらわれることなく、自由であるさま/知や論理を超えたスピリチュアルな物分かりの良さ)を捨ててしまったのです。 これは、主に、聖人や神秘主義者によって受信された神聖なメッセージが、彼らの最初の狂信的な信者達によって「再解釈」された時に、腐敗と機能停止を起こしたことによります。 彼ら最初の狂信者達が、自らの権力への踏み台として使う宗教団体を築いて人々を支配する為に、人々に改宗を無理強いしようとして、品行と信条のルールに沿うようにメッセージの「歪曲」を行ったのです。 人々が幻想が紹介する環境と折り合いをつけるには、「理由づけ」や「論理」はもってこいの便利な道具です。 しかし、道具というのは不正使用されて、本来の働きを損なわれることも有り得ます。 せっかくの道具の有用性が酷く限られてしまう、という訳です。 「神」が貴方方を囲む「愛」の波に気づくには、「知力/理知」では及びません。 何故ならば、「知」というのは幻想の側面であり、それが目的とするところは、分離すること、分割すること、物事をバラバラにばらすことにあるからなのです。 貴方方の世俗の物質的な環境に対する、より大きな理解に至る「科学」で使われる分には、「知」も一つの優れた道具ではあります。 それによって、物の道理を理解します。 そして、その知識を使うことで、絶えず「生き残り」の為に使う人生の必要は減り、一個の人間としての人生がより楽に、或いはより満足のいくものになります。 ですが、「知」には、霊(貴方の本性)と繋がる能力が全くありません。 「貴方の本性」である霊は、無限の歓喜、知識、智慧、気づきの状態の内に、永遠に存在します。 最近の最新技術の成功の為、幻想の雑念がより魅惑的になってしまっているが為に、多くは精神性に対する自分生来の感覚が、更にもまして隠されるようになってしまっています。 「科学が、遂に人間の死を克服するだろう」と多くが考える一方、人々が長寿になればなるほど、人生の意義の探求は、自分自身を楽しませる更なる玩具(おもちゃ)の探求になってしまいました。 とは言え、「死して、玩具(おもちゃ)の数が最も多い者が勝者である」という、よく知られ、全く出所の怪しい格言にも関わらず、幻想の雑念と誘う魅力は長続きする満足をもたらしません。 貴方が所持する玩具(おもちゃ)は退屈なものになり、それらに取り代わる新しい玩具(おもちゃ)が発明される必要がでてきます。 そして、玩具(おもちゃ)を取っ替え引っ替えする率は、加速し続けるという訳です。 「神」と「一つ」でありながら、その究極の「真実」に対して一時的に無意識な神聖なる存在達、それが貴方方です。 そして、その「真実」が隠し置かれたままである間、貴方方は、満足を、多分エクスタシーですらも、幻想が誘う餌の中に捜し求め続けます。 しかし、勿論、満足やエクスタシーは「神」の中にしか見い出され得ないので、幻想にそれが見つかることは決してありません。 「神」は貴方方を無限の「愛」によって造り、その状態の中で貴方方は幸せでした。 とは言え、「完全なる自由(「神」の貴方方への贈り物の一つ)がある」ということによって、貴方方はその自由を「彼(神)」の優しい抱擁から「逃げて」、分離を体験する(「神」なしの人生を生きる)という方に使うことにしたのでした。 「彼」の「永存の気配」から自由になれば、自分の人生はより面白く、或いはより刺激的、もっとハッキリ言えばより恍惚としたものになるだろうと貴方方は思いついたのです。 明らかに、それがそのように変わることはなかったのでした。 貴方方はただ、「愛」なしで幸福の世界を築く努力の、その絶対的な無益さを自分の周りに見て回らねばならないだけです。 「神」は、「愛」です。 そして、「愛」が貴方の本性です。 「それ(神/愛)」なしで存在することとは、肺呼吸哺乳類である貴方が空気なしで存在するようなものであるか、魚だったら水なしで存在するようなもので、その状況では、生き延びることは出来ません。 貴方方は、「愛」を必要とします。 ところが、生きる為に絶えず四苦八苦しながら、(一見不足しているように見える)基本的な必需品を得る為に他と争うことを要求される、惑星上の人間としての貴方方のその「分離」の状態では、「お互いが生き残りをかけて戦う以上、一先ず『愛』は保留である」というのが、然るべき「分別」であり「論理」であるように思われるので、貴方方の大部分が「愛」なしで生きようとします。 貴方方は全員、必至に「愛」を欲し、それを絶え間なく、幻想(そこに「愛」は見つかりません)に捜し求めます。 貴方方は、束の間「愛」を体験するかも知れません。 しかし、痛み、苦しみ、病気、裏切り、或いは自然死ですら、その何(いず)れもが、「『愛』は見込みのないものである」「固体死の必然性を免れようとして、サバイバル(生き残ること)に集中する方が遥かに良い」と、貴方を説き伏せます。 貴方方の覚醒は、一つの目覚め、またはより正しくは、「愛」の存在としての自分達の本性に再び目覚めること(再覚醒)です。 そして、それは絶対的に回避不能です。 ですが、貴方方は、その状態またはその気づきに立ち戻る前に、「愛」と調和しないか合致しないものを、悉(ことごと)く手放さなくてはなりません。 貴方方が絶えず気づかされつつあるように、「愛」しかありません。 他の全ては、幻想です。 しかし、貴方方が幻影にしがみつく間、貴方方は幻想であるマントの陰に身を隠して、「愛」が分かりません。 それで、本来の永遠の状態に向かって貴方方が素晴らしく進展しつつあるのを見守りながら、私達は冗談抜きに、貴方方に次の必須事項を思い出させます。 連日の俗世間の職務から休んで、自分の神聖な内なる聖域に退避する時間を可能な限り多く取って下さい。 そして、私達に援助と優しいハグを求めて尋ねることによって、自分自身をリフレッシュして強化して下さい。 貴方方はスピリチュアルな存在であり、貴方方を囲む「愛」のフィールドと、連日コンタクトをする必要があります。 「愛」のフィールドが持つ豊かさを、本当には十分に感じられないという貴方方の不敏にも関わらず、それはあらゆる瞬間に貴方方を抱きしめているのです。 内面に入る時、「あらゆる瞬間やあらゆる状況で優しくあろう」という貴方の意図を、重ねて述べて下さい。 何故なら、それが貴方方の個人的なエネルギー・フィールド(それは、全くの「愛」そのものです)を拡大強化して、それらを世界中に拡散するのですから。 そして、それらは人間集合体全体のエネルギー・フィールドと混ざり合い、融合します。 そして、神聖に約束され意図された通りに、貴方方の「再覚醒/再びの目覚め」が起こるように、非現実である全て(愛情のないことの全て)を解かします。 貴方方が「地球」で行っていることは「重要」です! 「それを行う為に転生した」貴方方の一人一人の行いを、他の誰も行うことはできません。 そして、貴方方は、それを堂々と行いつつあります。 貴方方は、それを幻想のマントが溶解するかヴェールが分解する時に、理解することでしょう。 そして、貴方方は、斯(か)くも長い間、斯(か)くも素晴らしい決心で、斯(か)くも真剣に自分が行っていたものを、遂に知ります。 ええ、貴方方が極僅(わず)かなフィードバックしか得ないのを、私達はよく知っています。 だからこそ、私達が「全ては順風です」と貴方方を安心させる為に、こうして貴方方にコンタクトを取り続けているという訳なのです。 主流ニュースで見聞きするものによって、落胆させられることのないようにして下さい。 何故ならば、神の計画は、「神」が意思する通りに正確に展開しているのですから。 また貴方方が、その展開を申し分なく援助しているのですから。 とてもとてもたくさんの愛を込めて、サウル。 【 参考 】 http://www.eyelash-carrie.com/open_qhm/
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