科学を武器に生き残る。

09月11日（金）-----------------震災から4年半。

Mワールド仕事。


09月23日（土）----------------------------------

昼。市ヶ谷、ルーテル市ヶ谷ホール。
「アウル・ピアノ・クインテット」公演へ。
http://owlp5.exblog.jp/23686951/

夜。江古田Cafe FLYING TEAPOTでの
イベント　「Illstration,Movie&Music」へ。
http://flyingteapot1997.wix.com/ekoda-flying-teapot
オーグロ慎太郎さんのイラスト展に
連動したライブ＆トークショー。

昼・夜ともに
ほのぼのした良いイベントでした。

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録画していたNHK教育「漫勉」を見つつ就寝…
の予定も、「あんこ」が暴れて中々寝付けず。

「漫勉」は漫画家の浦沢直樹さんが、いろいろな
漫画家さんの仕事っぷりを見ながら対談する
HOW TO番組。
東村アキコさんと藤田和日郎さんの回を、
SARUくんも興味津々で鑑賞。
http://togetter.com/li/869619
http://togetter.com/li/872480
「テンション高くクールに描く」他、
名言が頻発する番組でした。


------------雑談「火星の人、地球の人。」---------------

「火星の人」（アンディー・ウィアー著/ハヤカワ文庫）
読了。

有人火星探査が実施された近未来。
たった一人火星に取り残された主人公の
サバイバルと、彼を助けようとする
NASA職員たちの奮闘を描く本格ハードSF。

マッド・デイモン主演、リドリー・スコット監督で
映画化。日本では「オデッセイ」のタイトルで、
2016年2月に公開予定。

どうしよう？　予告を見ただけで泣けてくる。
http://www.foxmovies-jp.com/odyssey/
予告編で印象的に使用されている台詞
「科学を武器に生き残る」には身震いした。
これこそハードSFの真骨頂だもの。

「映画版では主人公の設定をそういう風に
変えているんだな。でも、それは正解かも
しれないな・・・」などと、否が応でも期待値
上がりまくり。

ところで、
調べてみたら、マーズ・パスファインダーが
打ち上げられたのは1996年だったらしい。
今は亡き我が師匠M氏が、打ち上げ当時、
「なんか無機質で、いいネーミングじゃないな」
と言っていたのを今更ながらふと思い出した。

そんなマーズ・パスファインダーも活躍する
「火星の人」ですが、
「バーナード嬢曰く。」第2巻では105ページにて
紹介されております。　合わせてオススメです。
http://www.ichijinsha.co.jp/stories/comic-rex/%E3%83%90%E3%83%BC%E3%83%8A%E3%83%BC%E3%83%89%E5%AC%A2%E6%9B%B0%E3%81%8F%E3%80%82/