南アでの仕事が終わり、金曜日は1日かけてパラグアイヘ移動しました。
ヨハネスブルグの空港でうろうろしていると、気さくな野郎が、自動チェックイン機の使い方を教えてくれます。が、カウンターでないとチェックインできないことがわかって、スーツケースを引っ張って案内してくれます。が、もしかしてスーツケース泥棒かも、と不安になり、隙を見せないよう付いて行ったところ…カウンターに無事着いたところで、チップをせがまれました。そうきたか…まあ、仕方ないんでちょっと出そうかと思ったのですが、あいにく小銭は全くありません。幸い、「悪いね、ありがとう。」で引き下がってくれましたが…
さて、チェックインして搭乗口ヘ向かおうとしたのですが、カウンターで言われた方向はゲートAなのに、搭乗券にはEと印字されています。しかも、搭乗時間が予想より大分早くなっています。乗り遅れては大変と急ぎながらよく見ると…あかの他人の国内線の搭乗券ではありませんか
あわててカウンターに戻って搭乗券が違うというと、「今日は変なのよね」ですと…
まあ、あとは順調に、サンパウロまで10時間、5時間待ってさらに3時間飛んで、無事パラグアイに到着です。
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