「出来（妊娠し）ました！」

県外の息子さんのお嫁さんの“妊活応援”の為に、
“転写・遠隔”を受けて頂いたHさんから
11日の朝一番で
「先生！Yちゃん（お嫁さん）が出来（妊娠し）ました」との電話でした。

先月（お嫁さんが）「早く赤ちゃんが欲しい」との事でしたが
生理不順で、『多嚢胞性卵巣』（＊）と診断されていて・・すごく心配していたようです。
そこで、姑のHさんからの“妊活応援依頼”で
Hさんの身体にお嫁さんを“転写”して“遠隔治療”していたのです。

Hさんに転写して『言霊対話・徒手確認』したところ、
卵巣だけでなく、脳下垂体の異常も確認できたので
「下垂体からの“刺激ホルモン”が弱いのかもしれませんね」
と、Hさんと話しながら・・・
卵巣・子宮だけでなく、脳下垂体への集中治療も加えていました。

後日、
（姑さんからお嫁さんに・・私が「脳下垂体」の話をしていたことを聞いて
“何でわかるの？”と、驚いたようで）
姑さんに、お嫁さんは排卵を促す下垂体の“刺激ホルモン”療法を受けているという
話をしたとのことでした。

兎に角、Hさんからの電話報告に、私もうれしい限りでした。

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実は、この春、昨年春結婚した息子から「妊活」を始めたと聞いて
“妊活応援”の為に、家内の身体に（息子の嫁を）転写して、遠隔治療したのですが

「こんな身体で（赤ちゃんが）出来るかな！？」と、家内と話をするほど
「尿・生殖隔膜の異常」をはじめ、
（主に着床障害による不妊や、婦人科疾患の場合必ずここに異常が出る）
「前仙腸靭帯の緩み異常」
（この場合、大腰筋などが緊張し下腹部のリンパ血流が悪くなる）
などなど・・異常だらけでした。

遠隔治療後・・しばらくして、妊娠報告を受けました。

しかし、その後、安定のための遠隔をしていましたが、
前仙腸靭帯の緩み異常などが何度も戻るのです。
（この場合、流産の恐れあり）
何度か遠隔後・・戻る原因は、過去のステロイド剤処方にあったようで
酸化ステロイドなどの蓄積で、それが活性酸素の発生源となって
炎症しやすい身体になっていたわけです。

そのため、最初の頃は、よく下腹部痛を訴えていましたので・・
「解毒分解排泄法」を繰り返して、
ようやく「前仙腸靭帯」の異常も戻らなくなってきました。

（6か月を過ぎた）今も、「どんな状態かな？」と、家内と話しながら
時々、遠隔していますが、安定しているようです。

“お腹が張った”程度で、切迫流産の恐れがあると診断されて
ウテメリン（＊）を、いとも簡単に処方する産婦人科医が多いと聞いています。
切迫流産・早産・逆子の治療は、割と簡単なので、
今後も注意してみようと、家内と話をしているところです。

（＊）ウテメリンの副作用：
横紋筋融解症（筋肉痛、脱力感、CK(CPK)上昇、
血中及び尿中ミオグロビン上昇を特徴とする横紋筋融解症・・
≪注：心臓も横紋筋≫
汎血球減少、血清カリウム値の低下、新生児腸閉塞、高血糖、
糖尿病性ケトアシドーシス、その他重大な副作用（略）

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（＊）『多嚢胞性卵巣』をインターネット検索しました。以下に

卵巣にはたくさんの卵細胞があり、平均して月にひとつずつ成熟し、排卵します。
卵細胞は卵胞という袋に包まれていて、発育するにつれてこの袋が大きくなっ ていき、
およそ2cmくらいの大きさになると破裂して、卵胞の中の液体とともに卵細胞が排卵されます。

多嚢胞性卵巣症候群とは卵胞が卵巣の中にたくさんでき、
ある程度の大きさにはなるのですが、排卵がおこりにくくなる病態です。

多嚢胞性卵巣症候群というのは長い名前のために、「polycystic ovary syndrome」という
英語の病名の頭文字をとって、PCOSまたはPCOと呼ばれます。

PCOについては病気と捉える方が多いのですが、病気というより、
一連の病的な状態（病態）と捉えた方が的確です。

PCOと診断されても、そのほとんどは軽度なものが多いので、
あまり深刻に捉える必要性はありません。しかし、医療機関にてきちんと検査し、
治療をしていくことが大事です。
妊娠するためには治療を行い、良い卵を排卵させることがポイントになります。

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