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2015年09月11日14:47

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☆★☆ コズミック・ディスクロージャースクリプト ★エピソード10……シーズン1★ その2 ☆、。・:*:・゚`★

☆★☆ コズミック・ディスクロージャースクリプト ★エピソード10……シーズン1★ その2 ☆、。・:*:・゚`★
★ CG : 太極拳をやっている人のほとんどは、それが、エネルギーワークであると分かっています。
ある程度練習を重ねて来た人なら、エネルギーのワークをしていると感じられるのです。



◎ DW : 私はネットでまだ見つけられないんですが、ビル・モイヤース(Bill Moyers)が出ているPBSのビデオがあって、その中に太極拳の達人が出てきます。
その達人は立っていて、複数の人が彼に向かって走って行きます。
大声を出したり叫んだりしていますが、ただただ吹き飛ばされるんです。

あれは、何が起きているんでしょう?
何か、エネルギー的なものにぶつかっているように見えます。



★ CG : そういった人達は、エネルギーのボールを投げたり、金属を凹ませたりできるということを実演しているのです。



◎ DW : 本当に?



★ CG : ええ。
そういった人達は、本当に発達しているのです。



◎ DW : 「そういった人達」と言うのは、どういう人達のことですか?



★ CG : 本当に高度に進歩した人達。
私達に教えていた人達です。



◎ DW : 宇宙プログラムの人々ですか?
それとも、地球外生命体?



★ CG : 違います。
これは、MILABプログラム当時のことです。

若者に教えていたのは、ブラックOpタイプです。



◎ DW : 彼らは、自分で作った球体で金属を凹ませたりできたのですか?



★ CG : ええ。
球体が自らぶつかった訳ではありません。

彼らは一つの球体を視覚化し、それをぶつけたのです。
こういった人達は、スター・ウォーズに出て来るジェダイやフォースといったものを真に信じていました。

貴方は「ソース・フィールド(SourceField)」という本を書きましたね。
彼らはソース・フィールド、若しくはフォースのダークな部分を利用していました。

本当にスター・ウォーズ……ジェダイからそのまま出て来たような、ダーク・ロード・セスのような魔法のエネルギーで、エーテル界や宇宙からそのエネルギーを引き出していました。



◎ DW : なるほど、するとダニエルが教えてくれた別のことと繋がりますね。
貴方がどう思うか、とても興味があります。

爆発的な筋肉運動……武術……間違いない……。
ピート・ピーターソン(PetePeterson)の知り合いに太極拳の使い手がいるんですが、彼は手や指をこのように力激しく動かす名手なのです。

このトレーニングでダニエルが聞いたところでは、この強烈で激しい筋肉運動はアドレナリンと関係しているらしく……アドレナリンは魔法のエネルギー導管のようなもので、ただ滑らかで柔らかいエクササイズをしているだけでは、そのような能力は得られないと。
腕立て伏せ、重量挙げ、武術といったエクササイズが必要不可欠らしいのです。

貴方も、そのような話を聞いたことはありますか?



★ CG : このようなことをやっていた人は多くいましたが、アドレナリンの兆候は、一切見られませんでいたね。
彼らは完全にラクにしていて、平穏で大人しい様子でした。

彼らにとってはとても簡単なことのようで、努めて強い力を加えている様子は全くありませんでした。
本当に、滑(なめ)らかな動きと言えます。

貴方が言う、「ソース・フィールド」からのエネルギーのアンテナとなって動いているのが、ハッキリ分かりました。



◎ DW : 太極拳については、私はほとんど分からないのですが、実際のところ、貴方のお陰で直ぐにビデオを見たくなりました。
人は、何故、これを練習したくなるか、やっと分かりましたよ。

私も武道のトレーニングをしたことがありますが……太極拳では、よく膝を曲げて重心を下げるようですね。
そして、腹についてよく言及されます。

腹というのは腹部のある部分で、地球から腹まで糸、若しくはエネルギー・コードが繋がっている感覚を得なければならないと。
地球から、エネルギーを取り込んでいるようなものですね。

膝を曲げてグラウンディングする訓練もありましたか?



★ CG : 地球の中心に自分が根を下ろしているところを視覚化することで、グラウンディングできるとは言われました。
また、自分がアンテナになって、宇宙の背景エネルギーを取り込んだり、こちらからエネルギーを押し出したりできる、そんな視覚化もありました。



◎ DW : ダニエルはトレーニングを受ける中で、魔法のワークの力をくれるのは地球であり、そういったことをできるようになるには地球から許可を受けなければならないと教わったそうです。
意識を用いて離れ業を為せるようになるには……地球と共同のワークをせねばならず、地球が行動一つ一つを認可するのだと。

貴方のトレーニングでも、そういったことはありましたか?



★ CG : それを少し上回ることを、教わりましたね。
宇宙のウェブと関係を持たねばならないと。

地球は、太陽と関係を組んでいます。
太陽は周りの星団と、関係を組んでいます。

周りの星団は、銀河の中心と関係を組んでいます。
銀河はその周りの銀河団と関係を組んでいて……と言う風に。



◎ DW : では、この他に直感トレーニングでどんなことを教わりましたか?



★ CG : 私達が受ける可能性のあったシナリオは、多数ありました。
ヴァーチャル・リアリティ(仮想現実)もありましたが、これは、とても嫌な時もありました。

自分一人だけ、若しくはチーム毎(ごと)仮想現実のシナリオに置かれるのです。
それは、没頭させられるような仮想現実シナリオで、匂いや味、触覚まであります……風さえ吹いているんです。



◎ DW : その現実に入った時、自分は仮想現実にいると分かっていましたか?



★ CG : それも、テストされました。
時には、とても恐ろしい状況に置かれたり、恐ろしいことをするように、と要請されます。

不快な生き物のいる戦場に置かれて、戦わなければならなかったりね。
勝つ為には、できるだけ自分の直感に頼らざるを得ません。

ただ武術や戦略トレーニングの成果を頼っていては、決して勝てるものではないのです。
ですが、自分の直感能力を頼りにすると、勝てたんです。

その時点では、明晰夢を見ているようでした。
自分がいるのは仮想の世界だと気づき、すると抜け出せるのです。



◎ DW : 映画の「ダイバージェント」そのままですね。
この映画では、ある女の子が仮想現実の中に投げ出されるのですが、彼女こそがダイバージェント、仮想現実の破り方と脱出方法を身につける分岐そのものなんです。



★ CG : そうですね、私の最初の2つの録音インタビューがインターネットに載って以来、その映画のことは何度も耳にしました。



◎ DW : 「エンダーのゲーム」という映画でも、宇宙プログラムを受けている一人の子供がいます。
そこでは、子供達は、ETやパイロット・シップと戦うよう教えられています。

彼は早い内に、仮想現実シミュレーションに放りこまれているのだと気づきます。
大人達は、彼を可能な限り反社会的に仕上げたいのです。

そこで、男の子はチャレンジを課して来る存在達に協力するのを止め、目を剥(は)ぎ取ったりするんです。
彼らがやっていたのはこんなことですか?……こういう映画は、貴方の体験と重なっていますか?



★ CG : はい。
彼らは私達をトレーニングするだけではなく、どんな命令に私達が従うか、どこまでならやるか、心理的に人物像を図っていました。

誰が反社会的か、つきとめようとしていました。
一定の命令に誰が従うか……そう、命令されたんです……



◎ DW : 本当に恐ろしいことを、ですね。



★ CG : ええ、実に恐ろしいことで、カメラの前では話したくないですね。
例えば、友達のような人、つまり、チーム・メンバーがいて参加していて、自分も参加していて、道徳的な選択を迫られるのです。

仲間からの圧力に従うべきか……つまり、他の人達がやっていることをすべきか、それでもしないでおくべきかというジレンマのね。



◎ DW : 貴方が戦わされた怪物とは、どんなものでしたか?……もし、教えていただけるならですが。
多々ある不愉快な記憶を、敢えて辿ってもらいたくはないので。



★ CG : 彼らは、私が嫌がるものをとてもよく見抜いていました。



◎ DW : ということは、貴方が一番嫌がるものを、故意に標的に持ってきたのですね。



★ CG : 彼らの狙いは、私達の恐怖でした。
私は何がどうあれ蜘蛛が嫌いでしたから、巨大な蜘蛛を相手に戦いました。
爬虫類型の生命体と、戦ったこともあります。



◎ DW : 仮想現実の中にいる間は、それが、リアルではないと気づくことは不可能なんですか?



★ CG : ええ。
何がリアルで何がリアルでないのか、ほとんど分かりません。

直感・共感トレーニングである程度まで達すると、どんな時でも自分が仮想現実の設定に置かれていることが、見抜けるようになります。
そうすれば、そのレベルは卒業して、新たなレベルに進むという具合です。



◎ DW : 貴方に以前お会いしてお話しした時、プロレスラーのような大きくて力の強い男性複数を相手にすることもあると言っていましたね?



★ CG : ええ。



◎ DW : 戦わされたんですね。



★ CG : 子供の頃にね。



◎ DW : まるで、悪夢を見ているような感じですか?



★ CG : そうです。



◎ DW : (仮想現実の)中に入って行く部分は覚えていない、けれど中に入った途端それが、現実のように思えると。



★ CG : シナリオの中なんです。
ある時点で、論理的に違和感のないシナリオに置かれます。

その中で、シナリオから抜け出す為に戦わねばならなかったり、シナリオから抜け出す方法を探しだす必要が生じるんです。
うまくやる為には、直感的に行動するしかありません。



◎ DW : それは、どのように展開するのか、もう少し詳しく教えていただけますか?
でないと、本当のところを知らないまま、私達は勝手に想像してしまいますから。



★ CG : そうですね、もし、誰か人間と戦っているとしたら、武術や戦略トレーニングで学んだことに頼らず、相手の目をしっかりとらえて相手と繋がるのです。
すると、彼らが動く前に、何をしようとしているかが直感的に分かります。

それが、一つ目の段階で、それが、できるようになると……あらゆる事態が生じる前に直感的に分かるのです……ある建物をクリアリングするとなった場合、クリアリングする部屋は12室あると直感で分かります。
そして、最初の5つの部屋は既にクリアで、先ず対象となるのは6つ目の部屋だというのも分かってきます。

一旦、ここまで達すると、ラクに「自分がいるのは仮想現実だ」と直感できるようになってきます。
一番最初の、着陸ゾーンに置かれる時や、ある状況に置かれた時点で「これは、仮想現実だ」と直ぐに分かり、そこから脱け出すんです。



◎ DW : 面白いですね、その仮想現実内で実際に行動しているのは、誰なんですか?
戦い方をサイキックで見破ることができるなら、その相手ってどんな存在なんでしょう?

誰かがいて、戦いの相手をコントロールしているのですか?
コンピューターのプログラムですか?
一体、どのように進行させるんでしょう?



★ CG : 彼らは私達の頭の中から情報を引き出して、それをコントロールしていました。
彼らは、何人か複数の人間を一度に一つの仮想現実シナリオに置くこともできました。

その中では、置かれた人々は、一緒に行動できるんです。
その場合、彼らのマインドと彼らの椅子に繋がれた状態で行われました。



◎ DW : タランチュラのようなものと戦う時は、オペレーターのような人がいて、そのタランチュラの動きをコントロールするのですか?
それとも、コンピューター・プログラムのような人工知能によるのでしょうか?



★ CG : これは、仮想現実の中で展開して行く、ただの一つの状況です。
人工知能かどうかは分かりません。
かなりの、ハイテクです。

彼らは、私達の心理情報を大量に使って仮想現実に映し出していた、それは、分かっています。



◎ DW : このようなテクノロジーが現実にあるとするなら、「マトリックス」のようなことを考え出す人が間違いなく出て来るでしょうね。
そして、私達みんなの現実のどこまでがシミュレーションなのか、となりますね。
若しくは、大きな大きな何かの仮想の一区分なのだろうかと……



★ CG : (歌を引用)ボートを漕ごう、人生はただの夢。
”Row,row,row your boat.Life is but a dream.”



◎ DW : ははは。

究極にはこう言えるのでしょうか、目の前の事実として、私達は一つの人生しか覚えていられない。
輪廻転生というものがあり、私達には死後も生き続けるようだから、ここでの私達の人生は一つのシミュレーションのようなもので……眠りから覚める度に私達はこのホログラムに戻って来ていると?



★ CG : うまい言い方ではあるでしょうね。
ですが、ブルー・エイビアンズ(Blue Avians)に言われたのですが、私達は死んでもスピリットの子供達のままなのだと。

私達には、一生涯の間に霊的に成長できるほどの寿命がありません。
人生を何度かかけて学びを得て、ある程度まで霊的に成長すると卒業をし、もっと高次密度の存在になれるのです。



◎ DW : 今日は、ありがとうございました。
こちらはコズミック・ディスクロージャー、驚くような情報ですが、更にたくさんあります。

若しくは、それ以上のエピソードをお送りして来ました。
毎週、お送りしますので、楽しみにしていて下さい。

ホストは私、デイビッド・ウィルコックです。
ご視聴ありがとうございました。


【 参考 】 射手座 http://www.eyelash-carrie.com/open_qhm/

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